色の便り・・・

アズワン株式会社4期目スタート、色々・・・。

飲食部門、おふくろさん弁当
桜花と共に日毎快調、タイミング良く若手スッタフの増員や活躍、可愛い配達車の増車により市内全域へのお届け体制整備、又特別注文弁当の数量増加、口コミによる広がり、その他その他で勢いよく伸びてます。
元ミーティング会場の改造、改修工事は夜の内に進め、新しく導入される設備器具類への対応も着々って感じです。
そして、これまた絶妙のタイミングで?店頭には知る人ぞ知るあの「緑提灯」が掛かり、直営農場よりの米や野菜類のふんだんな活用による話題性からCNSケーブルテレビやスズカッピなどから取材の話が持ち上がり益々生産増加が見込まれ、暮らしの中に位置する「おふくろさん弁当」今年も一段と楽しみです。

工場内業務請負、人材派遣部門
業務請負、人材派遣については取引先の夏以降の生産増加に伴う業務の拡大を進めています。夏までに1ライン、11月に1ライン請け負うことも決まり、人材の確保と同時に送迎等も含めた体制の強化が急務となっています。

リサイクル部門(鈴鹿エコサウンド)
新しく引き取りコースも増やし、人員も増やし、近々新たなコースも手がけていく方向で経営規模拡大しそうです。

不動産部門
先日、as oneマンション2 の躯体工事完成式がありました、4月27日は完成内覧会があり、先だって、もち蒔きなど催しも企画され26日の中日新聞三重版全面に広告として掲載されるそうです。5月2日入居日にむけ募集の最中ですが人気物件につき入居希望の方は至急申し込みして下さい。
1ヶ月半遅れで、as one3 が完成、as one4 も間もなく着工予定です。そして、as one5 も11月完成予定で進んでいます。

隆杉ファミリーの新居引越しにつづき、古西家も夏に新居へ引っ越すことが決まりました。
目指す社会の外観を描きながら!
毎日、毎日、ワークサポートやホームサポートの情報も盛り沢山で、特にこの春は引越しシーズンで、引越しサポートは大活躍でした。
飲食部門の一環として5月は新たな人材体制で、「仁」がリニューアルオープンします。

なにをやる場合にでも・・・目標はなにか・・・原点はこれでよいのか、乗として問いながら!!
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自分の感覚であるとの自覚があるだろうか

先日、日常化レッスンが終わった後のいつもの席でのこと、M さんがウイスキーの瓶を1つ持ってきた。そして、続いてもうひとつ高級のものだよ、と言って持って来たものを、みんなで飲んでいて、半分ぐらいになった瓶をみて、I さんがだいぶ減ってきたみたいな事をしゃべった時、M さんが自分のウイスキーが減ったなと言った。
セミナーでどこからが自分か、と考えてきた事もあって、どこから M さんのウイスキーになったんかな、なんて事もお酒のつまみにしながらたのしく時を過ごした。
翌日、畑の草を取りながら、M さんのウイスキーを、M さんがそのウイスキーを自分のウイスキーと思うのは、M さんに所有観念が有るんだなで済ましていたなと思った。あの場面で、自分は自分のウイスキーではないと捉えていた、そして、よく考えてみると、自分の物ではないというのも所有観念があることだなと思えた。
自分の物である世界と自分のものでない世界とが同じ世界のことかと思った。
誰のものでもない世界ってどんな感じになるかなと思われてきた。
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短期内観に参加して

日曜月曜の二日間内観に参加、
今回は、前に録音を聞いたときから興味のあった「嘘と盗み」のテーマでやってみました。
参考資料に、その時代にかかわりのあったすべての人に、、とあって
小学校3年まで、、から現在までの自分を年代に区切り二日かけて調べてみました。

ある年代にかかわりあった人を思い出し
その人に対して、嘘と盗みという観点でどうであったかと
一人ずつに対しての自分を点検するというような感じで調べてみました

こそこそしていたり、隠そうとしていたり、気持ちにないことを言ったり、聞きたくないのに聞こうとしている自分が見えて、面接のときは恥ずかしい気持ちでしたが、そのことを出して聞いてもらうと安心し、また次を調べようと意欲につながるのは、どういう作用なのかと思いました

その時代にかかわりあった全ての人を思い出そうとすると
20年前の暮らしの場、職場、周囲の景色、毎日接していた人の姿、表情、名前、その人の印象などがありありと思い出され、記憶というものはどうなっているのかと驚きでした。

今回やってみて
人に対して立ち入ったり、自分の気持ちをごまかそうとしたことが記憶に残っていること
調べない限りはそのことを持ち続ける
見よう見ようとすることで自分の嘘に気づける、、心の不思議さを思いました

二日間でしたが  けっこうみっちり、、という感じでした
自分を観察する、そこに集中するには訓練が要ると思うし
少しづつだけど、短期内観など機会を得ながら自分を観察する能力が
開発されていくように思いました。
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