コミュニティー・ハウス活用予定、あれこれ

10月1(木)おふくろさん弁当四日市店をやっていくであろうRさんとMちゃんを夕食にご招待
10月2日(金)近所のKさん一家、夕食ご招待
10月3日(土)夕方から熟年男性の「語る会」参加予定者8名
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青年の部「語る会」の様子あれこれ

9月26日(土)午後6時半ころから三々五々集まってきました。おでん以外の食べ物はテーブルに用意しておきましたが、おでんはアツアツのをと思い、一人一人顔を見ながら出して行きました。一緒に準備したYちゃんと台所でいろいろ話をしながら待機していましたが、12人の青年たちが集まり語り合っている部屋から聞こえてくる話声や笑い声が心地よく私の心に響いていました。
9時過ぎくらいに、5人の鈴鹿界隈に住んでいる40代くらいの男性がやってきました。Iさん宅で集まって飲みながら話をしていたそうですが、こちらに場を替えたそうです。4人が参加することで、部屋の数箇所に何人かずつの島ができ、じっくり話込んでいるように見えたり、笑いあり、涙ぐむ人あり・・・そこに60代の男性が3人ほどやってきて混ざっていったようです。何を語り、聞いて、反応し・・・一人一人の中に何が始まり、どう展開していくのか・・・私には計り知れませんが・・・11時ごろから一人、二人と出発していき、深夜二時ごろにはお開きになったようです。
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青年の部「語る会」

9月26日(土曜日)夕方から予定している、「青年の部・語る会」と称する飲・食事会男性12人が参加するそうです。どんな展開になるのかな・・・
受け入れの準備など、今から愉しみです。
さっき、娘から連絡が入り、26日に那須に行く予定で、夕方、家族4人で途中わが家に寄って、風呂・食事をして、夜出発したいという内容らしいです。
企画しているFさんと話をしてみると、「ちょっとの時間なら、一緒に混ざっても面白いんじゃないか・・・」などという意見で、今は、受け入れようと思っています。
またまた愉しみに思います。
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ヘルパー講座仲間との交流昼食会

22日(火曜日)11時半ごろから、YTさん、YAさん、TEさん、KOさん、KBさん、KAさん、TUさんが、三々五々来てくれました。鈴鹿短期大学で6月から始まったヘルパー講座(講義と実習)をほぼ終了した7人のメンバーで食べながらくつろぎながら、語り合いました。TUさんが講義を受ける中で思い描いていたヘルパーのイメージと実際に介護施設での実習で感じたものと異いなどを語ると、それを聞いたTEさんたちが反応して語る・・・リストラで現在無職のKOさんがこれからのことで考えている辺りを語ると、反応してKAさんたちが語る・・・私もなぜ、コミュニティハウスと称して活動しているのかなど少しだけ語り、3時頃にお開きになりました。10月31日(土)に閉講式が予定されていて、このメンバーとは再会できると思いますが、今後もこれをキッカケにして、一人一人と繋がっていきたいと思っています。
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東京のKさんアズワンコミュニティ来訪

近所のNさんから4日ほど前に「Kさんがこちらに来るので、暮らしなど受け入れできるかな・・・」みたいな連絡があり、夫も私もとても会いたいと思っていたので、「どうぞ・・・」と返事をしました。20日(日)夕方、迎えに行ったNさんと一緒にやってきました。ほんとに久しぶりです。チョー嬉しかったです。その晩は、Kさん始め、Nさん、Yさん、Tさん夫妻、Iさん、私たち夫婦とで、飲みながら、食べながら、深夜までいろいろ語り合いました。
Kさんは、21日午前中はNさんの案内で鈴鹿アズワンコミュニティに触れたようです。
前の晩、Kさんの話を聞く中で、東京の暮らしは家庭料理は食べる機会がないように受け取ったので、昼食はてんぷらとUさんから戴いた信州そばを用意してみました。その後、夕方からFさん宅で過ごしたようです。
来月、私は東京に行く予定にしているので、Kさんの都合がよければ、会う機会を持ちたいな・・・なんて思っています。
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テルちゃんちのおうち

テルちゃんちは、ごく普通の3LDKのマンションです。3階建ての2階部分。
1階、3階の住人家族とは知り合いで、気兼ねなしで、行き来しています。

1階部分は陽当たりがよくないため、S家の主婦Rちゃんは、2階の通路の壁に布団干し。
ちょっとしたことだけど、主婦には助かるなー。

テルちゃんち6
また、テルちゃんちは、人が使いやすく暮らしているから、
玄関先も生活空間として使えているようです。
この玄関先のちょっとしたスペースは、野菜置き場になっていて、
テルちゃんと交流のある人は、ここを利用しています。
野菜や果物の出入り、人の出入りが頻繁です。

昨日、テルちゃんちの紹介をしたいと取材をお願いして、
夕方行ってみると、すでに来客中でした。
テルちゃんち7

今日からのセミナーに参加する韓国からのお客様と、エコサウンドの八木さん。
しばらくして、だんなさま(モトちゃん)も帰り、にぎやかに。
帰り際には、この前紹介したK君がひょっこりやってきました。
友達と晩御飯を予定していたけど、都合が悪くなり、テルちゃんちに晩御飯を食べにやってきたようです。

テルちゃんちを訪れる人はさまざまですが、
皆さん、遠慮気兼ねなく寄って来るようです。
何気ない人の行き来だけど、なぜにそういうことができるのだろう??
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稲刈りの写真です。

先日紹介した、稲刈りの時の写真です。

稲刈り1

2009稲刈り3

2009稲刈り4

2009稲刈り2
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お米収穫!!

今年も、お米の収穫しましたよ。

 今年は17枚の田んぼ。
総面積にして2町1反を、5日間で収穫。
(参考までに100m×100m=10,000〓が1町です。)
収量は170俵ほどになるそうです(去年の約3倍)。
そのほとんどは、あの『おふくろさん弁当』のごはんに・・・

 今年は、『三重のゆめ』という品種。
『多収で、作りやすい!!』と、
普段お世話になってる、近隣農家のS氏オススメで、
今年初めてのお試し。

 収穫し終えたばかりの昨日、いなちゃんに話を聞きました。
いなちゃん、米作りを始めて、まだ4年。
去年収穫したお米は、農協のうまみ検査(米の点数)で、
このあたりの平均以上の点数があったそうです。
今年は、どんなかなー??

 去年から一人で田んぼをやるようになったいなちゃん。
それまでは、畑を、趣味程度にやってましたが、
今年は農業者資格を取得して、本格的に始動!!

で、どうやってすすめてきたかというと・・・、
機械の使い方は、20代の若人、T君に教わり、
苗、土地、機械は近隣農家の人と相談し、
稲(苗)、土、太陽、空気、水・・・と、
自分の肌で感じながら、カンも使いの稲作。

 今年はここらでは不人気の、街中の田んぼを引き受けました。
そこは、ポンプが小さく、しかも(ポンプから)遠い。
なので、水の供給がなかなからしい。
でも、田んぼが湿地で乾燥しにくいのを発見。
要は、いったん田んぼに水が入ると、水もちがいい!!。
また、水路に落ち葉がたまりやすく、つまりるのだけど、
水路はお掃除、落ち葉をとるだけ。
水がいったんたまったら、後は放置・・・といった具合だ。

 農家に生まれ育ち、(米作りの経験はないけど)
幼いころから培われたものが活かされる。
『作物育てながらやっていくのは、自分にぴったりしている』
といなちゃん。
そういえば、うわさによるとスイカ作るのも上手と!!。

 また、米作りを一人でやるようになったといっても、
協力助っ人メンバーがいます。
田植え機、コンバインの操作は、コニタンに伝授。
コニタンは、『きっちり!』、『正確!』が売り。
機械操作に、もってこいかな。
若い、T君、S君、K君も参上して、
いつのまにか、田植えも収穫もしゅりょーうという感じ。

 いなちゃんの米作り、人が活きてて、
おもしろいなーと思いました。
おいしいお米が、たくさん獲れるのもうれしいけれど、
そういう、農業って、魅力的・・・。
 
 
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コミュニティー・ハウス活用予定

9月26日(土曜日)午後6時半から、若者たちの「語る会」をやりたいと、Fさんから声がかかりました。
10月3日(土曜日)午後6時から、壮年メンバーの第五回「語る会」を予定しています。
壮年メンバーによる「語る会」を4回やってみて、思う辺りを書きたいと思います。
参加したメンバーの参加の動機や目的はそれぞれだと思いますが、いろいろ語り合い、聞き合う中から自分の中のものに焦点が当たり、考えたいなあとなっていく・・・そんなキッカケになればいいなあ・・・私の中にこんな希いがあるようです。
3日の声かけは今からやっていこうと思います。次回はいつですか?という問い合わせも何人かの人からあり、第5回はどんなメンバーが参加するのか、愉しみです。
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K君滞在記

 8月29日から、K君、29歳がテルちゃんちに滞在。
東京でリストラ、彼のお父さんやその知り合いの紹介でここ鈴鹿へ。
約2週間すごし、近くにマンションを見つけ、明日引越しです。

 テルちゃん曰く、「気楽に始まればいいかなー」。
『自分のことは自分でせなならん』でなく、
安心して気楽に過ごせないかと始まったこの滞在です。

 K君と同期の友達2人が鈴鹿にいて、その人たちとの交流も始まったようです。
10年以上たっても、友達・・・。
 ここ鈴鹿に住みたいなーと思いたち、家を借りよう。パソコンしたいなーと思い、TさんやSさんに相談、などなど。先立つものはないけれど、心ある人の協力で実現に!!。

 テルちゃんちで滞在中、彼は何を感じ、過ごしているんだろう?
テルちゃんは、「人が安心するってどんなだろう?、安心して過ごせるコミュニティを創っていきたいなー」と言ってました。
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