コミュニティー・ハウス活用、予定あれこれ

4月29日(木)夕方~伊藤夫妻と高崎さん、江口夫妻で一杯やりながら語り合いました。江口さんと伊藤さんとは同い年で、お酒を熱燗して飲むのがお好みなようで、今までも時々、江口さんが「伊藤さんと一杯やりたいな~・・・」と呟くのを聞くと、今回のような場を用意してきました。今回は5人で、鍋をつつきながら、ゆったりと語り合いました。
5月1日(土)~2日(日)マイライフミーティングに参加した麻生さんが2泊しました。1日と2日ともミーティングが終わって10時から、交流の集いをやりました。2日は麻生さんが参加した鈴鹿在住の人たちに声をかけたらしく、9人寄りました。麻生さんは先月参加したらしい「お父さん研」の中で、その後もいろいろ思うところがあるようで、その場でも話をしていました。この機会を通して麻生さんの中でどのように展開していくのか・・・つづく
<予定>
5月9日(日)夕方~議員さんたちの親睦会5~6名
- | trackbacks (0)

内藤先生ファミリーを受け入れて

この連休の間に、内藤先生のファミリーが来た。
今回は純粋に家庭サービス的な動き。
栗屋さんのガイドでの山菜取りなど、お孫さんたちは鈴鹿サーキットと、それぞれゆったりと楽しんでもらえたようだ。
2日目の昼に、内藤夫妻と食事を一緒にしている時に、いろいろ雑談に花が咲いている時に、ふとどういう話の流れかわからないが、内観のことが話題になった。
内藤先生のおくさんが同志社大学時代に学生さんの世話をしていた時、に随分と内観を学生に勧めたとのこと、ビックリしました。
それと内藤先生が科学技術の急激な発達、発展は本当に人に幸せをもたらすのかどうかという話もしていた。
私も、そのような問題意識があったので楽しく聞いていました。
内藤先生ファミリーが帰られた後、いろいろと考えていました。
科学技術の問題も、その他どうしようもないような問題も、今自分が焦点を当て始めている人間性の解明にすべてかかっているようにも思えてきた。
「人を幸福にする社会機構を」と「人間性に適った社会を」などを読み返しているうちに、いまだかって考えたことのない視点に立ち始めているのではと思い始めています。
- | trackbacks (0)

心理(人の心の理)

『SCIENZ』0号を読んでいて、「知性の働きによって、知れば知るほど、尊重する心、大切にする心、愛する心、生かそうとする心が育つ」と読んで、自分の中に反応するものがあった。そういえば先日のサロンでも同じような言葉が出ていたと思うけど、それに反応している自分がいた。

そこにある(そこに表現されている)理に自分が反応しているのかなと思った。物理(物の理・物質の変化の法則性)に対して心理(心の理・心の変化の法則性・心が育つ理)というものがあるのだろう。

ただし、「そこにある理」とはいうものの、それも自分が理として捉えているということで、「これが理だ」とは言い切れないが、こういう観点(仮説的な理)で、人(自分)の心の変化や子供の心の成長を観察してくことで、理として自分の中でも検証されていくのではないかと思う。

気持や感情が発露してくる元の心は、知性によって養われ育っていく。心が育つことで、その現れ方(気持や感情)も変わっていく。

「やらねば」と思って、「いやいややっている」場合、自分の中の「やらねば」という観念に気付きやすいけど、

「やらねば」と思って、積極的に意欲的にやっている場合、いつの間にか「やらねば」が「やりたい」にすりかわってしまうことがあるようだ(ごまかし)。
「できることならやりたくない自分」に気付かずに、「やりたくてやっている、やる気でやっている」と勘違いしている自分に気付くには、内観するほかないのでは・・・
- | trackbacks (0)

里山 ガイド・・・

内藤先生の家族を案内して、竹林とその散策道を歩きながら・・・、
深谷公園に着くと、子供達は大騒ぎ。
池にすぐはまってしまい、ズボン脱いで、「めだかやヤゴがいた!」と大はしゃぎ。
喧騒から離れて、木陰で寝ころび、 しばらく談笑。

次の日は、
朝から爺ちゃん婆ちゃんと3人で蕨とりして、たけのこ堀りして セリ採りして・・・、
奥さん「鈴鹿の山はどこですか?」
どうも、サーキットは山にあると思われているらしく、
「サーキットは遊園地のところにあると言っても信じないんですよ」と爺さん。

ああ、楽しかった。今度は、秋に山栗拾いと栃のみを取りに行こう と爺ちゃん 。。。。私ああ 良かった 。。。。。。

―――― 五月晴れ山は笑うし子も笑う! ――――
。。。
- | trackbacks (0)
<< 1 2