「持続可能な社会づくりカレッジ」第6期1回目の感想

5月20日~22日に開催された「持続可能な社会づくりカレッジ」、第6期第1回目の参加者感想を紹介します。
最初に自分が何をしたいのか、「自分の参加目的」が問われた。うまく答えられなかった。
振り返ると、これが、もっとも重要な問いなのだと思う。
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自分の価値観の見直しが起きました。対人的にも、人間関係でも、不都合をあまり感じていないと思っていたけど、それは自分の気持ちを考えようとしなかっただけで、もしかしたら改善せず、放置していたのかもしれないな・・・。
(感想より一部抜粋)

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《第6期1回目の感想》
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おふくろさん弁当9周年

おふくろさん弁当は今年5月で9周年を迎えました。当初20食で始まったお弁当作りは、今では一日約1000食になりました。14日(土)~20日(金)は、大感謝のお惣菜90円まつりを開催。記録的な売り上げ&来客数になったようです。「おいしかったよー」という声もたくさんいただきました。みなさんにご愛顧いただき、うれしいかぎりです。


(2016年5月)
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(2007年5月)
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第6期 「持続可能な社会づくりカレッジ」始まる

5月20日(金)~22日(日)、「持続可能な社会づくりカレッジ」第6期の1回目が開催されました。東京、長野、京都、奈良、福岡から、19歳~72歳の7名が参加。毎月1回3回シリーズのカレッジ、今回はどんな展開になるかな?
第1回目は、アズワンコミュニティ見学などを行いました。


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「名古屋ABCフォーラムで「人のための会社」、経営者に共感!」

昨年末、コミュニティ探訪に参加された名古屋市在住の鶴田社長夫妻にお招きいただき、5月13日(金)、「ABCフォーラム」と言う東海地域の中小企業経営者の会でおふくろさん弁当とアズワンコミュニティの紹介をさせていただきました。
以下、同行した記者によるレポート&感想を紹介します。
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「名古屋ABCフォーラムで「人のための会社」、経営者に共感!」
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「自分らしく老う(老いと死)」

5月14日(土)、鈴鹿カルチャーステーションで「自分らしく老う(老いと死)」というテーマで公開講座が開催されました。
その様子をMiyatiさんのブログ、「かたつむり・つれづれ」よりどうぞ!
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「自分らしく老う(老いと死)」---やっぱ井戸端会議かなあ?より



死は誰にも訪れます。そんなこと分かりきったことみたいですが、意外に「死」について語ることは避けてきたように思います。
なんとなく、どこかで「死はダメなもの」と捉えていたようです。
「死んだらどうなるんだろう?」という不安もあります。
「死にたくない!」と心の奥から聞こえてくる声もあります。
「どんな死に方したいとおもっているのだろうか?」とか、
「死んだらどうしてほしいとおもっている?」とか。
そんなこと、他人に言うことと違う、となっていませんか。
自分が、老いや死について、どんなことを思い、何を願っているか、各々のなかでも、少し立ち止まって振り返ってみたいし、みんなで楽しく語り合えたらいいなあと思います。今をよく生きるために。
そんな願いで今回の講座が開催されました。
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新しい会社で、新しい生き方

今日は、コンビニの店長をやめておふくろさん弁当で働き始めて1年が経つKANAYA君のインタビューより、感想を紹介したいと思います。

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サイエンズ留学生 新メンバー加わる

今日は、最近サイエンズ留学にやってきた男性2名を紹介したいと思います。

一人目は、静岡県浜松市からやってきた吉岡翔一朗さん(26歳)。5月1日にやってきて、約半年のサイエンズ留学です。浜松では、仲間とコミュニティ活動をしていて、それをもっとより良い活動にしたいなと思っているそうです。でも、それがどういうものなのか…!?、そういうあたりを探究したいと意欲的です。

もう一人は、熊井定人さん(48歳)。昨年夏に来訪して以来、何度となくここに触れ、だんだんニュートラルな自分にかえっていくような感じがし、「僕っって、話し合いとか聴き合いが好きなんかなー!?」と思ったりするそうです。これまでやっていた「便利屋」をやめ、「生きること」や「生命」などを探っていきたいな~とスタートしました。5月1日に再来し、今年いっぱい滞在の予定です。今日は、早速"チーム発酵"に加わり、中井さんと一緒に作業です。「おいしくなぁれ~ σ(・´ω`・)」

今、サイエンズ留学生は、10人。その内3名は、韓国から来ています。
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GW 「サイエンズセミナー」社会見学

今日は、4月29日~5泊6日で開催されていたGW「サイエンズセミナー」の最終日。午前中は、社会見学ということで、アズワンコミュニティを見学しました。
前日、as one styleを探究し、今日、実際に試みている現場を参観、ここに暮らす人達とも懇談しました。



おふくろさん弁当の紹介は、ただ今5連休中なので玄関前でやりました。若い二人の話に、みなさんふむふむと。そして、訊ねたいことが次々と湧いてくるようでした。

この6日間、「サイエンズ」に触れて、どんなだったかな??
でも、そもそも「サイエンズ」ってなんだろう??
このゴールデンウィークは、「サイエンズを知るためのコース」、「内観コース」も開催されています。これまでに触れた人達も、知りたい欲求は、ますます高まっていくようです。
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ゴールデンウィーク探訪DAY

ゴールデンウィークの2泊3日の探訪DAYに、東京と横浜から来訪されました。
3日間ここを見聞し、いろんなことをいろんな人と思ったまま話しできる、そんな人と人との体験をしたようです。


●おふくろさん弁当
「仕事の日じゃなくても、なんとなく話しに行きたい」というような場所があること、その成り立ちなど興味深かったです。
●鈴鹿の里山
人間のペースではなく、自然のペースに合わせて、対話しながら向き合っている姿が印象的でした。
●その他、懇談など
様々な人達と話す中で、自分の考えの整理にもなり、聞いてくれようとする姿勢が印象的でした。
(エコビレッジや共同体の空気感に触れたくて参加された方の感想より)
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