「一人で頑張らなくてもいいんだ」~アズワンスタディツアー

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広島からアズワンスタディツアーに来られたSさん。
珈琲の焙煎を仕事にしているそうです。Sさんはその仕事を自分の天職のように感じていて、そんな一人ひとりが自分のやりたいことを仕事にして暮らしていくには、どうしたらよいか、そんなコミュニティがあるんだろうか? と今回、鈴鹿コミュニティを訪ねてきました。
そして、「世界に対する信頼が深まった。どんなに失敗しても困らないという安心感を得た。思う存分自分の生命を使って生きようって思えた」そうです。

アズワンに来て、自分の中にある何かが動き出してきたようです。
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「人にふれられた1泊2日でした」AsOneスタディツアー



8月8日、9日で愛媛県から6人がアズワンスタディツアーに来られました。

みなさんは、同じ地域に住み、それぞれが百姓、経営者、加工製造者、販売業に従事しているメンバーでした。

参加の動機や関心は――、
「どのような人達が、どのようなコミュニケーションを取り合ってるのか?
その運営方法は? どんな役割や担当が必要なのか?」
「意見や目指すところが違う場合、どのように折り合いをつけるのか?」
「ものやお金の行き交いが、どうなってるのか? お金だけでないやりとりの仕組みは?」……と、アンケートに答えていました。

コミュニティの作り方やそのシステムなどに関心があったようです。

そして、鈴鹿コミュニティの職場やコミュニティの運営の仕組み、暮らしている人たちの実際に触れていかれました。

出発する間際に、インタビューしてみました。



山に囲まれた集落で農業をしながら暮らしているというKさん夫婦とお子さんです。
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