アズワン スタディ ツアー始まる!知性を伸ばそう!



研究と試験を重ねて17年、「次の社会の試み」を見てみよう!
そんなキャッチコピーで「アズワン スタディ ツアー」が始まります。
1DAYコースも出来ました。舞台は鈴鹿コミュニティ。
これまで「探訪デー」と呼んでいた企画でしたが、なぜ名称が変わったのか、内容はどうなるのか? 企画窓口の坂井和貴さんにインタビューしてみました。

最高の研究者は子ども?

 ――「探訪DAY」という名称でしたが、「アズワンスタディツアー」と名称を変えたのは、どうしてですか?

 坂井 ここでの study というのは、「勉強」ではなく「研究」という意味です。
 17年間、研究と実験を積み重ねてきたアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ、その「次の社会への試み」を是非、見学し研究対象にしてもらいたいのです。

 ――勉強ではなく、研究という意味はどういうことでしょうか。研究者や専門家の方に来てもらいたい、ということですか? 一般の方はあまり意味がないとか?

 坂井 そうですね、確かに「研究」というと、学者や研究者の専売特許のように思われがちで、一般の人には縁遠い印象があるかもしれません。
 しかし、本当にそうでしょうか?
 私は、最高の科学者は実は子ども達ではないかと考えています。
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