米の種まき始まりました。
田んぼの準備も着々と進んでいます。



その他に玉ねぎ収穫やジャガイモの芽出し。
ニンジン種まき、里芋定植など色々あります。



今日はファームの女子達で、ハウスのきゅうりとトマトの苗を定植しました。



まだ小さい苗をマルチの穴に植えて行きます。



この作業は女性の小さな手ならではの丁寧な仕事です。



トマトの白マルチは、地熱上昇抑制のためです。
トマトのトンネルを作りやすいように、苗の芽かきや向きを揃えて植えて行きました。



トマトのいい匂いがして、夏の収穫が楽しみです。


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引っ越し（運ぶ）と言えばOndaさん！！
朝一番に登場～



いつのまにか、一人、二人と登場～



なんか喋ってる時間も多いような…、打合せしてるの？



やりながら色々思ったことを出し合ってるみたい。
「こうしてみたけどこれどう？　どんな感じ？　どうしていこうか？」
そんなふうに話ししながらいつの間にかそれなりに収まっていくような・・・



夕方には、こんなLINEも発信されていました。



そして、「なんかお腹空いてきたなー」と言ってたかと思うと、ご飯食べてる…。




こちらは引っ越しの傍らで、Birthday　Party٩( ´◡` )( ´◡` )۶ 。



引っ越しでいっぱい動いているけど、なんだかほのぼのマイペースな空気な鈴鹿カルチャーステーションでした。

この引っ越しに伴って、鈴鹿カルチャーステーション内も動いています。
そのあたりはまた後ほどボチボチ紹介しまーす。(*●⁰ꈊ⁰●)ノ
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　つめたい冬が去ってか、硬かった土が蠢めいているような気配のする３月。
畑のあちこちには仏の座の小さい花が目一杯開いている。
さながら紫の花畑だ。


畑公園の普賢桜の蕾も紅く大きく膨らみ今にも咲き出しそうにみえた。
が、近くに寄るとほら！すでに咲いていましたよ。



今日は「畑に行こう！畑で食べよう！」の当日。
鈴鹿市内の子供達がパパ、ママと一緒にやって来る日だ。
３月は子供達と一緒に、この一年の野菜づくりの実動の始まりで、今日は「じゃが芋を植えよう」という題目だ。
「シニアと子供のコラボ」という副題どおり「シニア」層のスタッフが、会場、トイレ、食事などの準備に余念がない。

参加した「子供達」が繰り広げるドラマは、土と共に創り出されてきたのだが、今年はさてどんな展開をみせてくれるのだろうか？
スタッフ達はワクワクドキドキだ。

大人では想像出来ない行動、あるがままの「農」との触れ合い(遊び)、環境全てが最も身近な遊び相手である子供達に、世代を超えてエールを送りたい。
農 を文化的に組み込む原点だ。

忙しいなか、三重大の梅崎教授が足を運んでくれた。
企画の多くの参加者、スタッフに絶大なファンをお持ちだ。
専門的な内容を理解しやすく話されることが人気の秘密のようだ。
人柄に親しさも醸成されてか「梅ちゃん先生」の異名を持つ。
「じゃが芋は茎、さつま芋は根　の分化」参加者一様に驚き



いよいよ実働開始
畝のマルチに穴を開けることから始まった。







子供たちは労を厭わない。
マルチを張った畝に２５ｃｍ程の間隔で穴があいているが、その穴に灰をつけた一個のじゃが芋を入れる。そして又走ってじゃが芋を取りに帰ってくる。これを何回も繰り返す。見ていると、２，３個同時に持っていけば と思ってしまうが、幼児の世界はどんなだろうか。




何回も何回も植えては運び、植えては運びを繰り返す。走って、走ってじゃが芋を持って又走る。体全体で畑を感じているようにみえる。いやー子供は真剣な遊びをしているんだねー。幼い子供はそれしかないんだねぇー。

じゃが芋をしっかりにぎった拳を穴にいれる、が拳は穴の中では開けない、穴が小さいからパァが出来ないのだろうか。入れては出しを繰り返している。一歳の幼児だ。さながら楽しく土との交流ををしているのだろう。
飽くまで、満足するまで遊びをしてもらいたいよね！









この企画に長い間参加していただいた市内のYさんが海外に転勤されるというので、今朝わざわざ子供さんを連れて挨拶に来てくれました。
今まで土に触れる機会があまりなく、こういう機会に出会えて良かったと話されていた。
そんな風に感じていただいて、スタッフも嬉しく、またエネルギーを貰いました。
「Yさん、異国の地でどうぞお元気で！
またお子さん達の大きくなった姿が見たいなぁ。
スタッフのグランパ、グランマたちもお互いゆる〜い感じで畑企画で遊んでいきます。」


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おふくろさん弁当参観

ここで暮らしている皆さんの雰囲気がとても良い。
初対面なのに、いきなりできる「壁のなさ」を感じました。
家族、友人にも話づらいことが、何故か素直に言えてしまう不思議さがありました。（40代男性）

SUZUKA　FARM参観

全体的に時間がゆっくり流れていて、自分の日常生活とのギャップが大きかった事におどろきを感じました。
大自然の中では、時間がスローに流れる事はよく経験するのですが、普通の街中でこのような経験をしたのは初めてです。
自分はいったいどんな世界に今いるのだろうかと思いました。
（30代男性）

食事

皆、笑顔だったのが印象的。すぐに打ち溶け合える安心感があった。
Takemotoさんが、「ゼロの位置から見るということを、安心した状態で…」と話していたことが、グッときました。
（30代男性）

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アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ

行った後に知った、
アップされているたくさんのビデオ（笑）　⇒　アズワン鈴鹿コミュニティビデオ

心底やさしいって感じを「体感」してきました。



お金の話を少しさせてもらって、話も聞いて、
私は、こちらの世界にいるのに、
これまで違う世界で仕事をしてきたのかも
と見えてきたような。



仕事で使っているコトバで言えば、
「仕事を稼ぐ」人々とお金の関係を見せてもらえましたね。
お金を稼がなくていいんです。仕事を稼げば。
仕事ってひとり一人に天から与えられた役割で、
自分が心から楽しんでやりたいこと。




やっとその集まりを見つけた！って思いです。
15年かかりました。
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