さあ、今年もやってきましたよ!

さあ、今年もやってきました、韓国サンマウル高校生のみなさんです。
この交流は、2011年頃から始まり、2012年1月に国際交流協定を結び、ますます盛んになりました。毎年、夏と冬、高校生たちが鈴鹿コミュニティを訪れています。



今日から22日(金)までの5日間、どんな滞在、交流になるかな?!
楽しみですね~♪♫♪♫

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「人」がいて、活動がある

全国各地にあるトランジション・タウンをネットワークしている「NPO法人トランジション・ジャパン」。そこをやろうとしている人達がもっともっと持続可能な活動になるように…、そのヒントになるようにと、メンバーの一人、北川さんの願いから「持続可能な社会づくりカレッジ」が開催されました。
7月8~10日、立ち止まってじっくりみなで調べた3日間。小さいけれど、確かな一歩を踏み出しました。なんでも聴き合える(出し合える)間柄になっていく、人が大事にされる活動になっていく、そんなトランジションジャパンになっていくきっかけができました。



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自分を見るとは!?

人の成長をサポートするNPO法人「サイエンズスクール鈴鹿」
「人の成長」には、身体の健康や技能の習得も大事ですが、サイエンズスクールで主眼に置いているのは、人間性の成長、すなわち「心」と「知性」の成長です。誰でもが生涯を通して、心と知性を培い育て、豊かな人生を送ることを目指しています。(スクールHPより抜粋)

見るその最初の入り口でもある「サイエンズセミナー」が、7月5日~10日で開催されました。サイエンズを体験する6日間。安心に包まれた中で人が発揮されてくる、自然と溶け合っていく…

また、以下に、ベーシックコース「自分を見るためのコース」に参加した方の感想を紹介します。(スクール事務局ブログよりより)
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中日環境netの「Viva地球」に掲載!

先月(6月22日)の中日新聞で、持続可能な社会のモデルとして、
アズワンコミュニティが紹介されました。
その記事が、中日環境netの「Viva地球」のインタビューページにも掲載してもらっています。
『三重県鈴鹿市のアズワンコミュニティ鈴鹿』
~ルールに縛られず、自由に働き、お金の心配なく暮らす


中日環境net Viva地球
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ただ今、韓国ソンミサンマウル探訪団来訪中

7月1日から韓国のソンミサンマウルから、女性13名の探訪団が3泊4日で来訪しています。韓国の首都ソウルで共同体を始めて約20年、これまでやってきてある程度の形にまでなってきましたが、もう一歩進んでいきたい。そのきっかけに、アズワンコミュニティの試みを視察です。今年1月4月にも探訪団が来訪しました。

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こんにちは!わがまちの社長さん

鈴鹿CNSテレビで、「おふくろさん弁当の試み」を取り上げていただきました。
社長係の岸浪龍さんが「わがまちの社長さん」として登場、どうぞご覧ください。



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自分らしさを、人との中で取り戻す

6月17日~19日に開催された第6期「持続可能な社会づくりカレッジ」2回目の感想を紹介します。 ↓↓↓
第6期2回目の感想(2016/6/17-19)

いつの頃からか、人との関係の中では、自分の主体性を押し殺す事が良いとか、人の言う事は聞かなければならないとか、勝手に思い込んでいたんだと気づきました。
自分では、今まで、他の人に比べれば、自分らしく、生きていると思って生きてきましたが、人の中では、全く自分らしさを失っていました。
この自分らしさを、人との中で取り戻す事が、私が何でも話し合えるために、必要なことだと思います。 まずこの事を自分が感じている想いや、そこから来る考えを素直に表現する事なしには、何でも話せるという状態にはなれないんだと・・・。本当の自立にはならないと、やっと気づく事ができたように思います。

「愛されたくて、本心を隠してきた」
・・・・・いい子でいたい、その事で愛を受けとりたいと、切実に求める気持ちから、本心を隠すようになったのかもしれません。こういう事が少し見えるようになったのは、今回の成果でした。

自分が出来ていないと指摘されると心にゆとりがなくなり、話し合いのはずなのに、いつのまにか始点がずれていくことが多かったと思う。誰が言った、言わない、とか、自分の援護で話し合いにならないで終始してきた。中途半端で終わってしまって、いつも同じことを繰り返してきた気がする。
ここにきて皆さんの話を聴いているうちに、自分が何で守りに入るのか、また相手の言葉の背景を知ることで紐解いていかないと、何でも話し合える仲にはなれないことに気付かされました。
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「一つの世界」を創っていく元種が出発

昨日は、21日から開催されていた「サイエンズセミナー」の最終日で、「アズワンコミュニティ鈴鹿」を見学しました。今回の参加者は、浜松、そして岩手からやってきました。寝食を共に過ごしながら、いろんなことを0(ゼロ)から考えてみた6日間、「一つの世界」を創っていく元種が出発していきました。



以下、最終日のコミュニティ見学の様子を写真でどうぞ!
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ジャガイモ収穫祭り、スタート。

今年もSUZUKA FARMのジャガイモ収穫が始まりました!


今回は、SUZUKA FARMのAkoさんのレポートでお届けします。
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ルールに縛られず、自由に働き、お金の心配なく暮らす

6月22日(水)、中日新聞朝刊の環境面『Viva地球(地球の上で共に生きる)』で、持続可能な社会のモデルとしてアズワンコミュニティ鈴鹿の試みが紹介されました。


ジョン・レノンの名曲 imagin(イマジン)の一節「The world will be as(アズ) one(ワン)(世界は一つになる)」から名付けたアズワンコミュニティ鈴鹿(三重県鈴鹿市)。理想の世界を歌ったこの歌のように、一人一人がストレスなく働き、お金の心配をせず幸せに暮らせる「やさしい社会」のモデルを、十五年の試行錯誤の末に生み出し、注目を集めている。

新聞記事はこちらから読めます。↓↓↓
(画像をクリックして、左上のマークをクリックすると拡大します。)
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