「人の幸せ」を真ん中に置いた会社経営。

「今までの常識が、木っ端微塵に…」、先週17日(金)に来訪した地域貢献集団として名古屋を中心に活動する経営者の会「CSRコミュニティ」さんの感想です。


詳しくは、「CSRコミュニティ」さんのFacebookページ投稿をご覧ください。
(「もっと見る」をクリックしてね!」)



*関連記事:「やりたくないことはやらないという勇気」
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新しい世界への道へ進む勇気

先日開催された第3回「経営カレッジ」参加者の感想レポートが紹介されています。
参加経営者の方々と交流させていただいて、多くの経営者が同じような課題を抱えているんだということを知りました。

「安心できる関係で無理に強いることもなく楽しく経営を成り立たせたい・・・」

しかしながら、これまで上下関係の上での指示や命令で従業員をコントロールすることでしか経営されてこなかったし、できなかった。なぜなら世界ではそれが当たり前だしそれ以外の方法でやっている人なんていないから。

このカレッジに参加している人のそういった葛藤を強く感じましたし、新しい世界への道へ進む勇気も感じました。

幸いにもおふくろさん弁当がその道筋を創ってくれたので、私たちはその道筋をより太く、より着実なものにしつつ、次に歩きたい人が歩いていけるように、何より自分たちが幸せであるためにみんなで一緒に進んでいきたい。

そう思える経験をさせて頂きました。ありがとうございます。(Y.W. 30代男性)

詳しくはこちらからどうぞ!
 ↓ ↓
「参加者レポート」(2016/6/10-12)


*そして、好評により、9月30日(金)~10月2日(日)第4回「経営カレッジ」の開催が決定しました!!

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持続可能な社会づくりカレッジ&コミュニティ探訪

6月17日(金)~19日(日)は、第6期「持続可能な社会づくりカレッジ」の2回目、そして1泊2日のコミュニティ探訪DAYが開催されました。

●カレッジでは、コミュニティに暮らす人達の事例トークを交え、「話し合いとは?」を探っていきます。
事例発表
(スタッフの片山弘子さん談)
自由に安心して、本心を共有し合えること。経営も仕事も家庭でも。
ところが 本音と勘違いしやすい。
意外に本心ってなんだか、自分で気づけなくなっていることが多い。
自分の本心に出会うこと、それを聴き合える間柄ができることで、今そこにあるお互いの価値や、実際に即した課題を、ものにしていくお互いになって行ける。
すべての始まり、なぜ話し合えなくなるのだろう、何が邪魔をしているのか。自分の中で何が起きているのか、良いも悪いもなく、みてみること。

●また、そのカレッジに参加している人達のお知り合いで、長野で自然農を学んでおられる方や九州からやって来られた方が探訪DAYに参加されました。各所を参観した後、夜は、若い人同士、自分のことを語り合っていたようです。


(参加者感想より一部抜粋)
お金が介在しない、働く者同士に上下関係がない、人間本来の姿とはなんだろうと市民の人が考える場がある、争いごとがない…今の社会にはないものがここにはたくさんありました。

コミュニティの方々は皆温かい。メンバーの方のお家に泊まらせていただき、初対面なのに、これまで誰にも話さなかった様な事を夜遅くまで語り合いました。

この場所にはこれからも何度も来る予感がします!

おもしろいなーと、とにかく思いました。
素の自分でいられる場所で私も生活してみたいです。

話を聞いて、「○○が××だから、ここはうまくいっている」というような話になることはなく、そういう物のこだわりがあまり無さそうだからみんな楽しそうにやれているのかなと思いました。

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「やりたくないことはやらないという勇気」

6月17日(木)、鶴田夫妻の紹介で中部地方で、地域貢献集団として名古屋を中心に活動する経営者の皆さん「CSRコミュニティ」の方々がコミュニティ探訪をしました。そして、「おふくろさん弁当」を見学しての感想を書いてくださった方がいるので、紹介させていただきます。(ありがとうございます♡♡)
  ↓ ↓ ↓
「やりたくないことはやらないという勇気」


以下、写真をどうぞ。
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「おふくろさん弁当」2015年度版PVが公開される。

2007年にスタートし、今年で9年を迎えた「おふくろさん弁当」の2015年度版PVが公開されました。当初から、心のこもったお弁当をお届けしようとやってきました。そして、「人のための会社」を目指し、試行錯誤を繰り返しながら、楽しく毎日を過ごしています。

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第3回「経営カレッジ」開催される

第3回「経営カレッジ」が6月10日(金)~12日(日)で開催されました。今回は、九州、名古屋、東京、スペインなど、各地で長年経営や運営に携わってこられた方々が参加。この2泊3日、コミュニティの各所を参加したり、おふくろさん弁当での実践例を聞いたりしながら、「人のための会社」を探求していきました。
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「知る」機会を持ちながら…

先週、おふくろさん弁当では7名をサイエンズスクールの研修コースに送り出し、居るメンバーが少しずつ足しあいながら一週間を乗りきったそうです。SUZUKA FARMも農繁期のさなかですが、お互い研究会や研修に送り出し合いながらやっています。どの職場も、どの機関も、こういう時こそ心が寄り、力が発揮される…、そんな暮らしの一コマのようです。でも、そうまでして送り出そうとするのはなぜだろう??


5月のサイエンズスクール「自分を見るためのコース」に参加した方々の感想がスクール事務局ブログで紹介されています。どうぞご覧ください。
私たちは、自分なりに、五感で捉えたことに反応して、暮らしています。捉えたことは、その時々のものだけでなく、過去に捉えたもの(知識や体験など)も大きく関係しているでしょう。
自分が、自分なりに捉えているわけですが、自分が捉えたことを事実、実際であるかのように思い込み、そこからいろんな感情が生じて、怒りや争いになっていることが多いと思います。

 ↓ ↓ ↓
5月の「自分を見るためのコース」に参加した人のレポートの一部
しらべる
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「ゆっくりずむ」 Beな人々で紹介される

会社経営で一番大事なのはなんだろう?
おふくろさん弁当の経営を通して見えてきたものは…?
経営者の人達に、その試みへの関心が高まっているようです。

先月は、名古屋在住の鶴田夫妻のお招きにより、その試みの一端を東海地域の中小企業経営者の会、「ABCフォーラム」で紹介させていただきました。そして今度は、Eco-Branch通信「ゆっくりずむ」Beな人々でも紹介していただきました。


今週末(6月10~12日)は、「経営カレッジ」が開催されます。鶴田夫妻を始め、九州、東京、名古屋から、そしてスペイン在住で現在一時帰国中の方など、経営に携わる多彩なメンバーで、「人のための会社」を探っていきます。

以下は、「ゆっくりずむ」に掲載された文章です。
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おふくろさん弁当のテレビCM放映中

おふくろさん弁当が、三重テレビのCMで放映されました。
ご覧ください。

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(以下、おふくろさん弁当のFacebookページより)
こんにちはー!おふくちゃんから、お知らせです♪
おふくろさんの三重テレビにてCM放映中でーす!!!\(^o^)/!!!
わたくし、おふくちゃん、
テレビデビューしちゃいました(*^^*)
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「持続可能な社会づくりカレッジ」第6期1回目の感想

5月20日~22日に開催された「持続可能な社会づくりカレッジ」、第6期第1回目の参加者感想を紹介します。
最初に自分が何をしたいのか、「自分の参加目的」が問われた。うまく答えられなかった。
振り返ると、これが、もっとも重要な問いなのだと思う。
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自分の価値観の見直しが起きました。対人的にも、人間関係でも、不都合をあまり感じていないと思っていたけど、それは自分の気持ちを考えようとしなかっただけで、もしかしたら改善せず、放置していたのかもしれないな・・・。
(感想より一部抜粋)

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《第6期1回目の感想》
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