第一回 PIESS ネットワークの集い
誰もが家族のように親しく安心して暮らせる「やさしい社会」をつくっていこうとする人達の繋がりを、PIESS NETWORKと呼んでいます。
第一回 PIESS NETWORKの集いが、4月13日(土)に開催されました。
東京、千葉、仙台、滋賀、神戸、鈴鹿と全国各地から有志が集いました。

約4年前、数人で寄り始め、「PIESS NETWORK 広報委員会」が発足。
鈴鹿の地で始まったこの実態を知らせていこうとやってきました。
PIESS NETWORKとは何だろう?
どういう活動なんだろう?
何を知らせていくのだろう?
など、探りながら進んできました。
ここの活動が目に見えてくるにつれ、名称は「アズワンコミュニティ鈴鹿」となり、
ここに興味を持つ人達が、韓国、ブラジルなどから訪れるようになってきました。
日本では、「ふだん着で探訪DAY」に参加してその実態に触れたり、
マイライフセミナーで、PIESS活動の元になる『SCIENZ』という考え方を体験したり、
その後も、サイエンズスクールの各種のセミナーに参加する人があり、
この「やさしい社会づくり活動」に賛同する人達が増えてきました。
最近関東方面では、各地に点在していたそういう人達が寄り合うようになり、
PIESS NETWORK東京ができ、新たな活動が展開しつつあります。
また、神戸、滋賀、仙台、盛岡などにも「やさしい社会づくり活動」に賛同する人達がいて、今回、「PIESS NETWORKの集い」と称し、鈴鹿で集まりました。
日本各地、そしてブラジル、韓国へと展開しつつあるPIESS NETWORKです。
詳しくは、PIESS NETWORKのホームページをご覧ください。
↓ ↓ ↓
http://as-one.main.jp/HP/index.html

以下、宮地さんのFacebookより紹介します。
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5、6年前、何人かの人が、「やさしい社会」のあらわれは、
国内のどこかに、世界の誰かに、必ず灯されているはずと、
そのネットワークの実在を訪ねて、自身のなかに明かりを灯した。
そのともし火は消えないで、つづいてきて、
志ある人に受け継がれはじめてきた。

PIESS ネットワークといっても、なんのことやら。
日本の各地に、世界のやろうという人が立ったところから、
何があって崩れない親しさでつながる「やさしい社会」を、
そこにあらわしていく試み、
その人たち、そのグループ同士のネットワーク。
今回、馳せ参じた有志の人たち。
仙台から白鳥さん。千葉から永野さん。東京城石さん。
滋賀から中塚夫妻。神戸から辻村さん。
鈴鹿から、コミュニティハウスのママ江口さん、
鈴鹿市役所勤務の人。福島から引っ越してきた人。

それぞれ、いま日々暮らしながら、
その中で自身の中で起きていくる、
迷いや疑問、自問、願いはなにか、
どこを検討していきたいか、
一人でやるか仲間とやりたい、
誰のなかにも熱い灯が・・・・
海のものとも、山のものとも、今はどんなになるか、
ちっとも描けない感じはあるが、
自分の中にも、点火されたものがあるように、
それだけは、確かなよう。
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