相涌さんが経営するペンション（ウリコチャリ）

●集中ミーティング
江華島の柳相涌さんのペンションで、サイエンズ研究所からも参加しての集中ミーティングでした。

韓国のメンバーは
柳相涌・長尾ゆき　夫妻
キムユナン・増田典子　夫妻
イ─スンヘン夫妻
カンヨンホ
の7人でした。

一人一人、何を願い、何を目指しているのかを探る機会になったようです。
継続的に連絡を取り合って進んでいくこと、9月に次の集いをやるような話に展開していったそうです。
参加メンバーのカンさんは、アズワンコミュニティ訪問に意欲が出てきたそうです。

子ども達も一緒に来て、久々に揃っての楽しい集いになったようです。


●アズワンコミュニティに続々と
柳相涌さんの紹介をキッカケに、アズワンコミュニティに興味を抱き、鈴鹿を訪れようとしている多くの人達がいるそうです。
今回、それらの人達の何人かに会うことができました。

①昨年末に、たまたま相涌さんのペンションを利用した事から交流が始まった韓国市民運動の実務責任者の一行五人。都市でのコミュニティ活動の研究・視察を兼ねて（国費での活動）、8月末にアズワンコミュニティを訪れる予定。
　
②ペンション近くのフリースクール・サンマウル高校（自由の森学園と提携している）の校長先生。11月末に先生や父兄等で、鈴鹿を訪れたいとのこと。そして、来年1月には高校3年生の海外体験として、アズワンコミュニティ体験を描いている模様です。

江華島のもう一つのフリースクール・マリ学校の高校3年生の女の子が、8月2日から3週間のアズワンコミュニティ体験に来ることも決まりました。マリ学校関係の人達も、アズワンコミュニティ交流に関心が高いそうです。2月に来た4人の女子大生が、これから訪れる人達のお世話をしてくれるという動きも出てきそうです。

柳相涌さんから始まった活動が、アズワンコミュニティとの交流を通して、いろいろ発展していきそうです。
（小野）