2016年は、「アズワンネットワーク元年」
今年の8月、これまでの「PIESSネットワーク」から「アズワンネットワーク」になりました。「一つの世界」を意味する、アズワン(as one)という名称になったことにより、ネットワークの活動が目指すものもより明瞭になってきました。それは、「争いのない幸せな世界」の実現です。そして、その目的に向けて、各地・各国での動きも活発になってきました。この1年の各地の動きを振り返ってみたいと思います。
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知る人ぞ知る、あのまるじゅんこと中園順子さんが国立・春野亭に遊びに来てくれたので、お話をうかがいました。
人になにかを伝えることのむずかしさや、それでも伝えたいことがあることなどについて。
昨日から、岐阜県山県市のミヤマリトルバレーゲストハウスに来ています。すぐそばの渓流から聞こえる水の音で、目が覚めました。
昨夜は、トランジションタウン岐阜につながる人たちと、忘年会を兼ねたお話し会でした。規則や責任などで人が縛り合うのではなく、人の気持ちや人そのものが大事にされる会社や社会になっていったらいいなぁ、どうしたらそうなっていけるか、熱く語り合いました。岐阜の地でも、心の通じ合える多くの人たちとのこれからが、とても楽しみです。
今日は、鶴田 清さん鶴田 紀子さん主催の山元 加津子さんの講演会と、加津子さん監督の映画「銀河の雫」の上映会でした。
山元加津子さん、かっこちゃんは、何故か昔から知っている古い友人のような、曇りのない素直で綺麗な心で、その場を満たしてくれる、そんな素敵な方でした。
きっとこれから、もっと繋がって、共に歩んでいけるでしょう。
「もともとひとつ」なのだから。
鶴田夫妻、谷さん、岩田さん、大変お世話になりました。ありがとうございました!
盛岡4日目でした。昨夜はともくらメンバーの忘年会に参加させてもらい、会場の「里人の家」に泊まりました。周りは、一面の雪景色です。
今日は、同じ家でサイエンズ体験者の直美さん、光晴さん、昌ちゃんと、じっくり時間をかけてミーティングをしました。急がず一歩づつ、本質的な方にと進んで行けるように、いい機会を持てたと思います。
イーハトーヴの旅の最初の夜は、吉田光晴さんが始めたレストラン「Tane」で歓迎会をしてもらいました。来てみて、盛岡はすでに雪国という感じでしたが、気持ちが通じる人たちに温かく迎えてもらって、心の中はホカホカする夜でした。明日からが、本当に楽しみです。
今日の午前中は、盛岡の隣の雫石町を訪ねて、移住促進を図る官民合同の「コミュニティライフしずくいし」で、関由美子さんに会いました。
関由美子さんは、10月の東京でのやさしい社会国際フォーラムを主催してもらったことがあり、アズワンの取り組みにも関心を持ってもらっています。一緒にお会いした丸尾美由紀さんと共に、人の気持ちが大切にされて、本当に安心できるコミュニティづくりについて、熱く語り合いました。
九州を離れて、昨日から山口に入りました。下関市で初めてのお話し会が、昼と夜の二回あり、多くの方に参加してもらいました。
ここでも、規則や責任で縛り合うことなく、人が本当に大事にされる会社や社会の実現を願う方たちに出会えて、とてもうれしい一日でした。
昨日の午後は、福岡市東隣の新宮町でアズワンお話し会でした。30名近くの方たちに参加してもらいました。
また、夜は小倉の禅道場の会場で、同じくアズワンお話し会でした。こちらも、予想以上の参加者でした。
この10月に福岡県の3箇所で「やさしい社会国際フォーラム」があり、そこからアズワンへの関心がぐっと高まった感じです。
また、おふくろさん弁当の本を読んで、ぜひ話を聞きたいと来られた方も多かったです。
お金や規則などに縛られることなく、人が本当に大事にされる会社や社会にしていきたい、そんな思いの人たちが確実に増えてきているのを感じます。