福岡市の循環生活研究所を訪問しました。

九州・山口のつながりのある方たちをを訪ねる旅からです。
12月7日(水)は、今年の春からつながりのある、福岡市の循環生活研究所を訪ねました。

北川さんのfacebook記事からご紹介します。

昨日の午前は、福岡市東区の循生研(循環生活研究所)を訪ねました。関わっている人も増える一方で、若い人たちも多いです。
今年5月から、カレッジに理事長のたいらさんたちが参加してくれました。みんなが楽で気持ちよい組織づくりに、アズワンの取り組みを参考にしたいと意欲的になってくれています。


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福岡のえこわいず村で交流会をしました。

九州と山口へ12月4日から、北川道雄さん、片山弘子さん、佐藤慎二さん、佐藤ふみみさんが出かけました。各地でつながりのある方たちに出会ったり、アズワンお話会をしました。
まず、12月4日から5日は、福岡のえこわいず村と結い村を訪ねました。

北川さんのfacebookから紹介します。
今日から、九州です。まず、えこわいず村を訪ねました。慎ちゃんとふみみんは、初めての訪問でした。
夕方から夜にかけては、えこわいず村と筑豊のカレッジ参加者8名が集まって、じっくり深く話しました。きっかけは、第2期に筑豊から3名が参加したことでした。この1年半の間に、こんなに何でも話せるつながりができてきつつあることに、感無量です。






昨夜は、直方のわくわくさん宅にそのまま泊めてもらいました。お菓子工房もある新築のおうちで、なっちゃんの夢が実現してきているのが、心からうれしく思いました。
隣には、来年3月のオープンに向けて、移転するえこわいず村の工事が進んでいます。この一帯が、新たに「結い村」としてもスタートします。なっちゃんのような若いお母さんが、安心して子育てや仕事のできるつながりの土壌が、ゆっくりながらつくられてきていているのを感じました。

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愛知県半田市でお話会がありました。

12月2日の夜、愛知県半田市で、トランジションタウン知多の集まりがあり、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティの紹介をさせてもらいました。

北川道雄さんのレポートをどうぞ。

トランジションタウン知多は、まだできたばかりです。若い人や意欲的な人たちが多くて、アズワンへの関心も高いです。
規則も責任もなくてもやれているおふくろさん弁当の例など、これからコミュニティをつくっていくのに、参考にしてもらえるヒントがいっぱいあると感じてもらいました。みんなで一緒に見に来たいとのことで、これから交流が深まっていきそうです。



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福岡・古賀市でアズワンのお話会

11月10日(木)、地球のめぐみさんの主催で、福岡県古賀市のみかみ農園にて、アズワン&サイエンズ入門編のお話会が開催されました。
アズワンネットワークや鈴鹿コミュニティへの関心が高く、主催者予想の倍の参加者だったようです。



講師をした吉岡さんのFacebookから紹介します。

今日は、福岡市の近く、古賀の自然農の三上農園で、
アズワンのお話会。
20名近くの参加者が集まってくれ、多くがはじめての人たでした、。
はじめてとはいうものの、フォーラムには参加したとか、おふくろさん弁当の本は読んだとかいう、熱烈な人たちばかりでした。
もうすぐ留学したいとか、セミナー参加をアズワンに打診済みとかいう人が多く、熱いお話会になりました。
こんなに思いが一緒の人たちがたくさんいるんだと、本当に、私は幸せで、うれしい一日でした。
人類がひとつになるのは近いと思いました!!!

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やさしい社会国際フォーラム2016、終了しました。

やさしい社会国際フォーラム2016、無事に全会場終了しました。ハーンさんは、3日朝の飛行機でドイツへの帰国の途に就きました。



片山弘子さんのFacebookから紹介します。
Ekhart Hahn博士、ベルリンに向けて出発!!
10月13日~20日間にわたってGEN-Japanの活動にご協力をいただき、市民から始まる持続可能な地域づくり、ドイツの最新情報を惜しみなく提供して下さいました。今朝のフライトで元気にベルリンに向けて出発。
「日本各地の動きが、昨年までとはまったく違ってきている、確かな胎動を感じることができた--」等の感想を残されて、また来年、ドイツの情報を持って来日されることを約束してくださいました。
ハーン博士も、明日からベルリンで市民や行政の人たちとともに、新しくスタートするプロジェクトのための話し合いが始まるそうです。
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東京のアーツ千代田にて、ハーン博士講演会

先月のことになりましたが、やさしい社会国際フォーラム2016の一環で、10月26日に東京のアーツ千代田3331で、ハーン博士講演会が開催されました。



片山弘子さんの報告です。

少し前になりますが-------
10月26日(水)ドイツのエココミュニティデザイン最前線
パーマカルチャーの理論と実践を30年に亘って活動の基盤にしていらっしゃる糸長浩司先生が、ハーン先生を招いて、主催して下さいました!
主催 NPO法人エコロジー・アーキスケープ
共催 BIOCITY
後援 東京建築士会
協力 日本建築学会地球環境委員会
糸長浩司先生のコーディネート、BIOCITY編集長の藤元由記子氏、参加されている専門の皆さんの熱気で、あっという間の密度濃い3時間でした。
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やさしい社会国際フォーラム、最後は京都大学でした!

やさしい社会国際フォーラム2016、いよいよ最後の31日を迎えました。
フィナーレを飾ったのは、京都大学でした。京大の森里海連環学教育ユニットの方々が主となり、「森里海連環学セミナー 森里海連環のための地域資源を活用した住民自立型地域づくり」と題して開催されました。



北川道雄さんのレポートを紹介します。

京都大学にて、やさしい社会国際フォーラムの一環で、「森里海連環学セミナー 森里海連環のための地域資源を活用した住民自立型地域づくり」が開催されました。ハーンさんが、「ドイツの住民自立型地域づくり」と題した基調講演をして、片山弘子さんが「グローバルエコビレッジネットワークジャパンの取り組み」、小野雅司さんが「アズワン鈴鹿コミュニティの住民自立型地域づくり」、東近江市役所の山口美知子さんが「東近江市の森里湖(うみ)のつながりを再構築するまちづくり」の事例発表をしました。その後、内藤正明さんの司会でパネルディスカッションが行われて、会場の参加者からの質問をもとに、熱いやりとりがなされました。
海外からの留学生も含めた大学院の学生や教員の方が大半でしたが、えこびれっじネット日本GEN-Japanの活動やガイアエデュケーションについて、またアズワン鈴鹿コミュニティについて知ってもらう機会となりました。終了後の京大のスタッフの方々との懇親会では、アズワン鈴鹿コミュニティについて、かなり突っ込んだ話ができたように思います。
10月14日から始まった全国ツアーもいよいよ終了です。ハーンさんは、2日の神戸大学での専門的な講義を残していますが、フォーラムとしては最後となりました。
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京都でつながる縁会、やさしい社会国際フォーラム開催されました!

30日(日)京都の長栄寺というお寺を会場にして、やさしい社会国際フォーラム「ないのなら、創ってみよう!自分達の循環する社会『京都でつながる縁会』」が開催されました。



北川道雄さんのレポートをどうぞ。

主催は、京都で長年環境活動に取り組んできた、NPO法人KIESS- 循環共生社会システム研究所でした。スタッフの方々がとても熱意があり、発表者ばかりでなく、参加者の方たちについても、開催前からFacebook上で紹介してくれていました。フォーラム当日には、50人近い発表者、参加者、スタッフの顔写真入りのプログラムが配られて、一過性のイベントに終わらせたくない、今後につながっていければという願いが伝わってきました。
フォーラムも3部構成で、第1部が講演会の「演」の部、第2部がグループディスカッションでつながる「縁」の部、そして第3部が飲みながらつながる「宴」の部でした。演の部では、ハーンさん、小野さん、内藤さんが発表しました。縁の部では、関心のあるテーマごとにグループをつくり、これからも一緒にやりたいと盛り上がるグループもありました。会場を移した宴の部では、ざっくばらんに飲みながら食べながら語り合い、交流がぐっと進みました。
演→縁→宴と深まる一日で、京都の夜が更けるのも忘れる、楽しいフォーラムでした。
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やさしい社会国際フォーラム、鈴鹿会場で開催しました!

10月14日の奈良からスタートした、やさしい社会国際フォーラムもいよいよ終盤です。29日には、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティでの開催でした。会場の鈴鹿カルチャーセンターに、いっぱいの人が集まりました。鈴鹿市の議員さんたちや教育委員会の方も参加されて、アズワン鈴鹿コミュニティについて理解を深めてもらう機会となったようです。



北川道雄さんのFacebookから紹介します。

アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティでの「やさしい社会国際フォーラム2016」、終了しました。ハーンさんのドイツでの最新事例、小野さんのアズワン鈴鹿コミュニティの試み、内藤さんのなぜ持続可能な社会づくりが必要なのか、それぞれの方の話に、足下から持続可能な社会をつくっていくためのヒントがたくさんありました。
今回は、鈴鹿コミュニティや地元の人たちに「えこびれっじネット日本Gen-Japan」や、「ガイアエデュケーション」のことを知ってもらういい機会になりました。また、鈴鹿市の議員さんたちや教育委員会の方にも参加してもらい、大きなつながりの一歩となりました。
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鈴鹿市教育委員会をハーン博士が訪問しました

鈴鹿でのやさしい社会国際フォーラムの前日、ハーン博士と片山弘子さんが鈴鹿市教育委員会を訪問しました。UNESCOに認証されたガイアエデュケーション(えこびれっじネット日本GEN-Japanの主催で、来年4月からスタートする教育プログラム)が鈴鹿でも開催されるということで、とても関心を持ってもらっている市議会議員の山中智博さんの紹介によるものです。



片山弘子さんのFacebookから紹介します。

鈴鹿市教育委員会にて。
教育長、玉川登美男さん
事務局参事、廣田隆延さん
市議の山中智博さんが、GEN-Japanの教育プログラムが、UNESCO ユネスコに認められて、鈴鹿でも開催されることは、鈴鹿市にとって大事なことだとおっしゃってくださり、教育委員会の皆様を紹介してくださいました。
若くて溌剌とされた主事の土嶋さんと最初お話をしていましたら、玉川教育長から部屋でゆっくりどうぞと声をかけてもらい、先日までシンガポールに行っておられた廣田参事も加わって、6人で懇談!私たちのガイアエデュケーションについても知っていただくことができましたが、嬉しかったのは、鈴鹿市の教育現場でも、来年4月から太陽光発電で学校のエネルギーの地産地活、小さな地域循環を教育現場に入れて、子供たちの学びの役に立つように計画中なんだそうです!!
玉川さんも、明生小学校の校長時代に、土壌菌を使った水の浄化や環境に配慮した活動を子供たちとされていたことなど、伺いました。持続可能社会には、次世代の育ちが欠かせないと、ドイツでの最新情報に興味を持っていただきました。
明日土曜日午後からのシンポジウムには、主事の土嶋さんが代表で参加してくださることになり、ドイツとの教育的交流の可能性なども検討されそうです。
帰りがけに市議会の議場に案内をしていただきました!
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