第9期持続可能な社会づくりカレッジ、終了しました

鈴鹿コミュニティを会場にした教育プログラム、第9期の持続可能な社会づくりカレッジが、7月23日(日)で終了しました。
5月から3か月間、2泊3日で3回合宿して、共に暮らして学び、探究してきました。何でも話し合える、本心で安心していられる人間関係が、持続可能なコミュニティや社会づくりのベースになるということも見えてきたようです。

コミュニティづくりの核心とは?
第9期持続可能な社会づくりカレッジが、終了しました。最終日の今日は、この3ヶ月かけて学び、探究してきて、今の時点での自分にとってのコミュニティづくりの核心について、発表会がありました。それぞれの人がその人らしく、深い気づきや変化を表現していて、5月から共に進んできたことの大きさを感じます。
そして、今日は参加者のサウルさんの誕生日です。みんなでケーキでお祝いさせてもらいました。(北川さんのFacebookより)


参加者のレポートから
力が入っている状態で「これやりたい!!」と想うことは、実は不安や恐れを源とした楽でない生き方だと気付いた。本当にやりたいことは無意識にしていること、やるぞ~!でやっていることではなくて。だから、いつも自分は今何を感じているかな?どんな気持ちかな?本当はどうかな?と0から自分に問いかける大切さ、これは日々実践していこうと思う。


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神戸シェアハウス和楽居にて、アズワンミーティング

各地でアズワンミーティング始まってます
7月13日(木)は、神戸市垂水区のシェアハウス和楽居にて、アズワンミーティングが開かれました。
神戸市周辺など、この和楽居さんにつながる方たちが、15名くらいアズワンセミナーに参加しています。この日は、午後からの部にそのうちの8名が参加し、夜は6名が参加しました。
安心して何でも出し合えて、本心はどうなのだろうと探っていくアズワンミーティング。これから、もっと各地で開催されていきそうです。

昨日は、神戸の「シェアハウス和楽居」でアズワンミーティング。和楽居さんには、昨年秋以来2ヶ月に一度くらい来ています。
昼の部では、半数以上の方たちが5月のアズワンセミナーで一緒だったり、またカレッジ同期の人たちもいて、和気あいあいと探究していくミーティングとなりました。初めてという方たちも、戸惑いはありながら、安心して何でも出せる面白さを感じてもらえたかと思います。
こういうアズワンミーティングを、もっと各地で開催していきたいです。
(北川さんのFacebookより)

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おふくろさん弁当を例に「自分らしくいられる場作りを考える」ワーク開催②

おふくろさん弁当の会社を事例に「自分らしくいられる会社作りを考えてみる」ワーク開催@京都 mumokuteki 記事②





主役は参加者に

岸浪さんの講演が終了し、グループワークに入っていきます。
ここからは参加者が主役です。
会場のセットチェンジを進行の岩川さんが声をかけます。
「椅子70脚を片づけて、簡易畳を敷き詰めたいです」。
参加者が率先してとりかかり、あっと言うまにお座敷会場になりました。
(この動き方にも主体性が現われています)
グループ分けも、「できるだけ初めての方どうしでグループを作ってください」という声に、すーっと分かれていき、「こっちのグループ、女性がいてほしいでーす」なんて声も上がったりして、6・7人の輪が9つ出来ました。スムーズです。

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おふくろさん弁当を例に「自分らしくいられる場作りを考える」ワーク開催①





おふくろさん弁当の会社を事例に「自分らしくいられる会社作りを考えてみる」ワーク開催@京都 mumokuteki 記事①

今、自分のいる職場や場所で、自分らしくいられる場が出来ないだろうか、自分のことで考えてほしい。そんな主催者の願いから始まりました。

7月2日、日曜日。京都で初めての「おふくろさん弁当」の講演会です。場所は、外国人観光客や若者も賑わう寺町通りと御幸町通りに面した「ヒューマンフォーラム」ビル。その3階の無目的ホール。1・2階には、オシャレなカフェやグッズ、アンティークショップがあり、行列が出来るほどの人気店です。

講演会は、参加型のワークショップで、話を聞くだけの一方通行ではなく、一緒に考えてみようと企画されていました。プログラムにも「“自分達のことを話す”グループワーク」と明記し、時間も3時間半のロングタイム。その後は自由参加の懇親会付きです。

主催者の思いは届いたのでしょうか。当日を取材しました。


(会場の“mumokuteki”ホールのある1Fお店の前で)
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「地域社会のお母さん」――理想の暮らしを語る会

先日アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティで行われた「理想の暮らしを語る会」の企画について、宮地昌幸さんが自身のブログ「かたつむり・つれづれ」にレポートしています。講師の鈴木さんを地域社会を見守るお母さんのように見えたようです。以下紹介します。

* * * * * * * * * * * * * * * *

6月17日、鈴鹿カルチャーステーションで、鈴鹿西部地域包括支援センター長の鈴木節子さんが、6月公開講座「人生の完成期(後期高齢)を最も自分らしく生きるために」~介護支援専門員から見た「長期にわたる親の介護」というテーマで話をしてくれました。



企画したのは「理想の暮らしを語る会」の人たちです。
ここのところ、鈴鹿地域で医療・介護・福祉にたずさわっている方々を2ヶ月に一回、お呼びして、実際のやられていること、そこから感じること、お気持ちなど聞かせてもらってきています。



人と人のいのちの交流がある
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ゆめのたね放送局にサイエンズ研究所の小野さん出演


インターネットラジオ ゆめのたね放送局 「こっからパーマカルチャー」
にサイエンズ研究所の小野雅司さんが出演しました。

収録を終えて、一言メッセージが動画にアップされています。

6月20日の夜は、【前編】の放送がありました。「サイエンズ研究所ってどんなところ?」をテーマに、パーソナリティのMAYAさんが質問し小野さんが応える形で、日常会話のような雰囲気で語られていました。

次回「後編」の放送は、6月27日(火)夜9:30~です。

『サイエンズ研究所の歩み/
第2の認知革命?!フィクション(思い込み・決めつけ)に使われない生き方/「責め」から自由になる』です。お楽しみに!

(番組の視聴方法は、下記をご覧ください)

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ガイアエデュケーション第3回、シャロムコミュニティで開催

4月から始まったガイアエデュケーション2017の第3回は、昨年からアズワンネットワークとつながりのある安曇野シャロムコミュニティを会場に、16日(金)から18日(日)まで開催されました。
パーマカルチャーの思想とデザインをベースにした、臼井健二さんと朋子さんの40年近くの実践の場であるシャンティクティとシャロムヒュッテの両方が会場でした。2泊3日を通して、講義だけではなく体験による学びも多くて、年月をかけて循環と調和が実現されてきている現場に身を置くことにより、参加者にとって深く感動しながら学ぶ機会となったようです。

最後にシャロムヒュッテ前にて

初日から2日目午後まで、シャンティクティにて

シャンティクティの朝は、みんなで野草を摘んで、調理をして、美味しくいただきました


今回「グローバル経済と私たちの生き方・暮らし方」というテーマで講座をしてもらった、参加者でもある宇佐見博志さんのFacebookから紹介します
長野県安曇野に来ています。
ユネスコ認証の教育プログラム「ガイアエデュケーション」の3回目の合宿は、シャンティクティとシャロムコミュニティで、各1泊しています。いずれも臼井健二さんと臼井朋子さんご夫妻が立ち上げ、運営・管理されているところです。
今回のテーマは「自然とつながる生き方」。
パーマカルチャーに基づき、エネルギー・水・有機物という切り口で、どのように循環しているかを学ばせて頂きました。
講師として「グローバル経済と私たちの生き方・暮らし方」というテーマで講座もさせていただき、今思っていることをお伝えできました。
参加者の皆がとても仲良くて、刺激もあり、楽しく過ごしています。
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こころを満タンに―「叱らなくていい子育てセミナー」2 反響は?



大人も子どもも、「こころを満タンに」――
「叱らなくてもいい子育てセミナー」の参加者に、とっても響いた言葉だったようです。アンケートには――

「自分のこころをまずは満タンにしていきたい」
「満タンの時間を家でもつくりたい」
「褒めも叱りもしない、ただ心を満タンに。目からウロコでした」
「まんたん、是非活用したい、家でも会社でも」
「すぐにでも実践したくなるお話でした」
……と感想がたくさん寄せられました。

誰にでもある「こころ」だけど普段は、ちょっと置き去りにされているのでしょうか。「こころ」よりも、「やること」や「しなければならないこと」が優先されていることが多いでしょうか。このセミナーをキッカケに、本当に大切なものを見なおしていきたいものです。

参加した方々が、それぞれ自身のフェイスブックなどに感想を載せていました。そんなコメントを紹介させて頂きます。
新間先生もブログに今回の感想を綴っていましたので、それもここに掲載しまた。

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「叱らなくていい子育て」(1) こころを満タンに!



現役小学校教師の新間草海先生と「おふくろさん弁当」社長係の岸浪龍さんによるコラボ企画「叱らなくていい子育てセミナー」が、6月10日、鈴鹿カルチャーステーションで開かれました。テーマへの関心が高かったようで定員を超える参加者で当日を迎えました。その様子を浜松から足を運んだrikimasuさんのブログ記事から紹介します。(編集部)


なぜあなたは叱るのか?
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福岡にて、小野さんの持続可能なコミュニティづくりお話会

6月7日(水)は、福岡市東隣の新宮町にある「シーオーレ新宮」にて、小野雅司さんによる「持続可能なコミュニティづくり」のお話会がありました。限定した人数を上回る参加者の方たちで、関心の高さが示されました。

はるばる長崎から参加した、小泉容子さんのFacebookを紹介します。
【持続可能なコミュニティ作り】
アズワンネットワーク鈴鹿の
サイエンズ研究所は、どうやったら人が人を
大切にする社会が作れるのか、
ずーーーーーーーーーっと研究して
実験している。

17年間も❣️

前回鈴鹿に行った時にも、
インタビューさせていただいた、
小野 雅司さんのお話会に参加。
どうにかアズワンのようなコミュニティが
世界に広げられないか、
という意図を持って
チャンスがあれば、ウロチョロ学んでいる。

お金とか物とか、決まりとか宗教とか
人間が作り出したもので
便利なものはたくさんあって
本当に役に立つけど、
お金や規則が最も大事で
そのために人を大切にできない
人と人が生み出したものの
重要度の上下が逆になっている社会は
やっぱり住みにくい。

そう思ってる人って多いよね。

でも、仕方ないさ、と諦めた人も多い。
サイエンズ研究所の小野さんたちは
諦めなかったんだよね。

途中で沢山の沢山の困難があっても、
投げ出せなかったんだよね。

愛だよなぁ、愛。
と、涙ぐんでしまうよ😢
人が人を大切にできる社会。
責めない。
認め合う関係。
アズワンで実際にできている例があるから、
私たちも実現可能なんだ!
って信じれる。
それは平和な世界だと思うんだ。

まだまだ具体的には、何をするか
明確には見えてないけど、
ずっと意図をもって、
このあたりをウロチョロしてれば
何かが見えてくるはず。
アズワンみたいな世界で生きたい人は、
一緒にウロチョロしようね❣️
今日のお話会のオーガナイズ、
ご参加の皆さん、
ありがとうございました




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