NVC（非暴力コミュニケーション）をベースに、ピアノ瞑想や小説を書いたり活動している水城ゆうさん一行が、9日から3泊4日でコミュニティ探訪しました。
NVCは、国際平和運動から身近な人間関係の問題解決までを含んだ、今、世界中で活発になっている活動です。
（ACS：アズワンコミュニティステーションの案内）
以下、今回の参観案内をした北川さんのレポートより紹介します。
（後日、水城ゆうさんの探訪してみての感想も紹介します。）
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水城ゆうさんと野々宮卯妙さんとは、彼らが拠点としている世田谷の羽根木の家に、アズワンの宮地さん、市川さんらが何回か宿泊させてもらったりして交流が始まりました。この夏、弘子さんと訪ねた時、NVCのことを詳しく聞かせてもらい、ぜひお互いをもっと知り合い一緒にやれることを探っていきたいと今回の探訪となりました。もう一人同行した小笠原春野さんは、NVCの提唱者と直接会っておられる方で、日本にNVCを紹介するのに重要な役割をされてきた方です。
2日目は、ほぼ一日かけて探訪案内をしました。
（コミュニティスペースJOY）
（おふくろさん弁当）
（街のはたけ公園）
（サイエンズスクール）
（懇談会）
感想は、「われわれが理想と思っていた社会がすでにできている。」の一言に尽きるそうです。
12日の夜には、コミュニティーのメンバーを対象にしたNVC入門編をやってもらいました。25名が参加してくれて、初歩的な紹介と体験だったのですが、みんなとても面白かったようでした。
3名にとっても、最初から場の空気感が違っていたとのことで、反応の良さに感動されていました。これからより深くつながっていって、大きな動きが起きてくるような予感がします。
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