サイエンズメソッドで幸せな社会を!岩手でセミナー


 3月2日に、岩手県盛岡市で、NPO法人くらしのサポーターズ主催の「サイエンズ・メソッドによる幸せな社会づくり」セミナーが開催されました。主催者でもある吉田直美さん(アズワンネットワーク・イーハトーブ岩手)から早速レポートが届ています。

 2018年3月2日に「プラザおでって」において,あすくらセミナーを開催しました。

 セミナーのタイトルは「サイエンズ・メソッドによる幸せな社会づくり」で、講師は小野雅司さん(アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ)です。

 幸せに生きていくことはすべての人の願いではないでしょうか。その願いを実現しようと,日々実践しているコミュニティが三重県鈴鹿市にあります。幸せ実現の基盤となっている「サイエンズ・メソッド」とは何か。岩手においてもそのような幸せな社会がつくれるのか。参加者同士で学び,考え,あすからの幸せな社会づくり実践の足掛かりとするセミナーです。

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 人を幸せにするものは何かという研究をハーバード大学が,75年にわたり724人への調査研究をしました。その結果,富でも名声でも無我夢中で働くことではなく,大勢の友達がいるかどうかでもありませんでした。人を幸せにするものは良い人間関係に尽きること,

 つまり人間関係の質であることがわかりました。「良い人生は良い人間関係で出来ている」といえます。

 サイエンス・メソッドとは,いつでもどこでも誰でも幸せに生きていくことができる方式です。人間関係の中で,物事の捉え方について,自分が捉え方と相手の捉え方が同じとは限りません。そこで誤解や行き違いが生じることもあります。自分の捉え方には「フィクション=決めつけ,思い込み」はないでしょうか?

 セミナーでは、まずサイエンズ・メソッドについてその概要を教えていただき、その現れとして、鈴鹿コミュニティや各地で起こっている取り組みについて紹介していただきました。
 続いて、サイエンズを少し体験してみました。「責める」について参加者と考えたり、「ものの見え方」について考えたりしました。


講師の小野さん(サイエンズ研究所)と右がセミナーを企画した吉田直美さん

 参加者からは,「このようなコミュニティが全国で展開されることを望む」,「規則なく縛りなく強制なしという原理が学校教育に生かされることを願う」,「マインドセットからの解放を目指したい」,「様々な気づきがあって面白かった」,「決めつけだらけの世界を少しでも緩く暖めていきたい」,「自分なりの幸せを追究していきたい」といった感想が寄せられました。
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