PIESSニュース 13

震災の影響は続き、いまだ落ち着きを取り戻していませんが、自然界は全国に
桜を咲かせ、鈴鹿では田植えの季節が訪れました。

◆サイエンズ1号 いよいよ発売!
新書版サイズで、とても読みやすく、子どもの頃の素直な心が呼び覚まされてくるかのようです。内容もこれからの社会を描くためのヒントになる一冊です。
PIESSネットワークのHP  「SCIENZ1号 本日発売!(4月16日)」

◆いよいよ『マイライフセミナー』が5月8日~13日で開催。
『SCIENZ』という考え方に初めて触れる機会。今回は20代の若者がメインです。

◆韓国交流情報
春休みに韓国へ短期留学した高校生達のインタビューが、掲載されています。
彼らにとって、初めて触れる異文化。驚きの連続だったようです。
また、コミュニティ作りの講師として招かれた、小野氏のレポートがHPに掲載されています。
アズワンコミュニティのHP 「韓国サンマウル高校へ短期留学Ⅰ」
PIESSネットワークのHP  「韓国レポート Part1 小野雅司」

◆サイエンズカレッジ
サイエンズ研究所主催、サイエンズカレッジがスタートしました。
テキスト、大学ノートを小脇に抱えて、久々の学生気分!
PIESSネットワークのHP  「サイエンズカレッジ」

◆鈴鹿カルチャーステーション情報◆
SCSでは、カルチャースクールや各種パーティー、イベントの会場として、地域社会に広く利用されています。また、5月22日からは、新企画『エコライフチャ
レンジセミナー』がスタートします。
SCSのHP 「鈴鹿カルチャーステーションのHP」

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  お知らせ
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★マイライフミーティング★
5月7(土)~8日(日)
5月12日(木)
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SCIENZ1号 発売中!

SCIENZ1号が4月16日に出来上がり、発売開始になりました。
新書判サイズなので、手に取りやすく、どこでも気軽に読めると、なかなか好評です。
「やさしい社会」というわかり易い感じのタイトルもあってか、今回は何人か高校生も手にしているようです。

以下のような感想も寄せられています。
「スルスル読めて、わかりやすいです。『崩れない親しさ』を読んで、親しくなれない友達っていうのは、自分が深くならないようにしてんだなと気づきました。」
高2女子
「国境なんて知らなかった子ども時代の心が蘇えってきた。アズワンコミュニティの人たちが、この10年をどのように考えてやってきたのか、とても興味が湧く一冊です」不動産経営 女性

尚、1号の前に「SCIENZ0号」も販売されています。これは『SCIENZ』という考え方を知る上で重要なテキストです。

販売価格は SCIENZ0号 1500円
        SCIENZ1号  880円      


書店での販売はしておりませんので、購入を希望される方は、下記FAXかメールで、希望冊数、支払い方法、住所など明記の上、ご連絡ください。

FAX 059-375-1561 Email: publish@scien-z.org

また鈴鹿カルチャーステーション内では随時販売しております。
鈴鹿カルチャーステーション所在地は、ここ でご確認を。
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サイエンズカレッジ

サイエンズ研究所は、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指し、それを実現する研究と実験を行っています。その活動として、2008年1月~、研究所サロンがスタート。研究内容を紹介する機会として、会員及びこの活動に関心をもつ人を対象に毎月開催されてきました。
2010年12月~、サイエンズカフェがスタート。『SCIENZ』についての理解を深める機会として、会員を対象に開催されています。

そして2011年4月~、サイエンズカレッジがスタートしました。

サイエンズカレッジは、4月から9月までの6ヶ月、1クラス10名で毎週開講します。
学問するということは、教養を身につけるということもあるけど、「サイエンズカレッジ」は、人や社会についての考え方やあり方について、探究して理解を深めようというもの。
学習的に勉強して頭に入れても、それだけでは身につかないし、実用・応用が利かない。
知識を増やしても意味がないから、自分の頭で考え、得心が行くまで深く深く探ろうとする。
ノルマも成績もないから、自分で自分の成長をはかり見届ける。
自分の思想と云えるところまで、自分で、「ものにする」。
どこまでも科学的に、決め付けないでやっていくことが、このカレッジのポイントのようです。

今回は、4つのコースが設けられ、39名が参加しています。
コース毎に、メンバー、曜日、時間が決まっていて、半年を同じクラスで過ごす、”大人の学校”といった感じで、ノート片手に参加する人や、テキストや宿題もあり、久しぶりに勉強しています。
大人も学ぶ意欲、満々です!
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SCIENZ1号 本日発売!(4月16日)

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SCIENZ0号からおよそ一年。ようやく1号を発刊することが出来ました。
この本には「社会」についてのことが書いてあります。
「中学生・高校生にも読んで欲しいなとの気持ちで書きました。」とは、本書『やさしい社会』の著者 杉江優滋氏の談です。大地震からまだ一月ほどしか経っていない現在、まだまだ先も見えず、大きな不安を抱えながら、多くの人がそれでも前向きに生きていこうとしています。
人が安心して幸せに生きていける社会を考える一助となる本となれば、幸いです。

販売価格は880円(研究所会員800円)。ゆうちょ銀行振り込み可。

書店での販売はしておりませんので、購入を希望される方は、下記FAXかメールで、希望冊数、支払い方法、住所など明記の上、ご連絡ください。

FAX 059-375-1561 Email:publish@scien-z.org/

また鈴鹿カルチャーステーション内では随時販売しております。
鈴鹿カルチャーステーション所在地
ここでご確認を。
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韓国レポート Part4 小野雅司

3月26日(四日目)~27日帰国

校舎の横にある建物(下の写真)で寝ました。オンドルがあって暖かった。

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韓国レポート Part3 小野雅司

3月25日(3日目)

朝起きて外を見ると一面銀世界。5センチほどの積雪。
9時50分発で、相涌さんと一緒に車で出発。
先ずは、友人の金ユナン夫妻の所へ。京畿道華城市のバランという街だ。相涌さんのペンションから車で約2時間。
真っ黒な味噌のチャジャン麺のお店で、約一時間ユナン夫妻と一緒に食事した。
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韓国レポート Part2 小野雅司

3月24日(2日目)
遅い朝食をいただき、11時前にカンさんと相涌さんと一緒にソウルへ出発。

江華島のバスターミナルからバスでソウルへ。地下鉄に乗り換えて、インサドン(仁寺洞)にあるイ・スンヘンさんが働くレストランに向かう。インサドンはソウルの代表的な繁華街で、日本人観光客の定番スポットの一つとなっている所。
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韓国レポート Part1 小野雅司

3月23日~27日で韓国へ行ってきました。

旅行記風に、レポートします。

先ずは初日。
23日は、サンマウル高校へ短期留学する子たちとセントレアから金浦空港へ。柳相涌さんに迎えられて車で一路江華島へ。5時に相涌さんのペンションに到着。
ペンションでは、相涌さんの奥さんと、カンさん(2月に鈴鹿に来て、仕事を辞めて、鈴鹿での長期滞在を検討中)が迎えてくれた。
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