ただ今、韓国ソンミサンマウル一行が来訪中~

韓国のソンミサンマウルから学校の先生4人、学生4人(18歳)、村の運営をしている人の合計9人が来訪。1月25日~30日までアズワンコミュニティを探訪です。


(街のはたけ公園にて)

ソンミサンコミュニティというのは、首都ソウルにある小高い丘に、学校や生協などさまざまな暮らしを試みている共同体(コミュニティ)です。(詳しくは、⇒ こちら
ここは、韓国内だけでなく、日本からも視察に訪れる共同体です。
2013年にアズワンに滞在したことのあるヒジンさんも、この学校で学んでいました。今回は、昨年2月、アズワンを来訪したフンミさんの声かけで実現しました。
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「心のエネルギーを循環させていく会社」

ただ今サイエンズ留学中の米田量さん。ここに暮らす人にインタビューも試みています。今回は、おふくろさん弁当の岸浪さんのお話を聞いてのレポートを紹介します。(米田さんのfacebooKより抜粋)

[アズワン・コミュニティ]
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安心、安全、信頼、尊厳が保証されるところで、人は徐々にそれまで身につけていたものを手放していく。それは、人が人として扱われるところ、大切にされるところと言い換えることもできるだろう。

アズワン・コミュニティにある「人を大切にするため」の会社、「おふくろさん弁当」の岸浪龍さんにお話しをきいた。
・・・・・・・

irasuto
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2015年 年の瀬のひとコマ

2015年も残すところあとわずか。
アズワンコミュニティ鈴鹿の年の瀬の様子、ひとコマです。



そして、いよいよ大詰めになったお節づくりの写真もどうぞ!
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アズワンコミュニティ 2015年

アズワンコミュニティ鈴鹿2015年を振り返っての最後は、「コミュニティオフィス」からです。今年は、「<コミュニティの暮らし 経済>とはどんなものなのか!?」を探りつつ進んできました。
では、オフィスの小林耕一さん、竹本美代子さんのレポートよりどうぞ!

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「新しい風」の年  2015年「おふくろさん弁当」

2015年もあと2週間、アズワンコミュニティのこの一年はどんなだったかな?
「争いのない幸せな世界の実現」を目指して、一つずつ、一歩ずつ、それぞれの立場で試みが展開されてきたように思います。そこで、ほんの一端ですが、「2015年を振り返って」を紹介していきます。その第1弾は、コミュニティの産業「おふくろさん弁当」です。発足当初からやってきた岸浪龍さんのレポートよりどうぞ!

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子育て中のママさんがコミュニティ探訪

11月最後の(土)&(日)、おふくろさん弁当のママさんチームと、アズワンコミュニティで子育てしているママさんチームがコミュニティ探訪しました。駆け足な感じの探訪になりましたが、「普段暮らしているここが、どんなところなんだろう?」と、そこにいる人達に触れ、それぞれに感じるものがあったようです。では、写真でどうぞ!

【おふくろさん弁当ママさんチーム】 11月28日

(おふくろさん弁当の調理、受付、配達をやっているママさん3人)


(鈴鹿の里山にて)

約7年お弁当屋さんで勤めてきて、今回初めてアズワンコミュニティを見てみる人もいました。


(スペースJOYの参観)


(はたけ公園にて)

【子育てママさんチーム】 11月29日
コミュニティの中でも新しく始まった試み、「子供の家」メンバーによる探訪DAY。今回は子供達を見てもらい、ゆったりと参観です。


(街のはたけ公園の参観)

蓮池をつくりたいとやってきた中井さんの話、「自然は思い通りにならないことを痛感した…」というのは、、今の自分の子育てにつながってくると、ママさんたちならではのひとときになったようです。




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自律性の育て方

京都から来訪している米田さんの感想レポート、第4弾です。
どうぞご覧ください。
  ↓ ↓ ↓
「アズワン・コミュニティ4 自律性の育て方」
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組織や活動の根っこになるもの、人と人

先日紹介した吉岡和弘さんのFMKITAQ「ガイアウィンド」のトーク、アズワン留学日記では、 「手順として、組織や活動の根っこになるもの、人と人…」を強調しておられました。アズワンコミュニティの試みは、この「人と人」の研究がベースになっています。これに関する研究内容の記事が、Facebook「サイエンズ研究所」のページにあります。どうぞ参照ください。
   ↓ ↓ ↓
【 土曜 研究会 】 2013.11.30
どんな組織や団体にも、必ずといっていいほど、人間関係の問題が生じる。
そこで、人と人の親しさが、如何に大切かという共通の課題にはなるが、
そこに大きな認識の違いが明らかになることが多い。
☆ 元々は親しくないというベースから、親しくしようとする。
☆ 何かの活動をするために、人と人との親しさが必要だとしている。
このような発想が一般的のようだが、これだと出発点も目的も全く違っている。

※ 人間関係問題の原因をハッキリ知って、人間同士本来の親しさに立ち還る。
※ 揺るぎようのない親しさで繋がる社会が目的。そのために何が必要か。
ここが核心となる。何かをやる前に、この根本的な違いを知る。

一般的に、何か活動することで良い社会を実現しようとして、その活動に人が集まる。
最初から、「活動」が主題で、「人と人のこと」は、副題になっている。
活動する前の活動する人達の状態(間柄)や如何に・・・。
人間関係を大切にしているようでも、この根本的な違いに気づけるか、どうか。
そこを実感し、ハッキリ知るための、「アズワンコミュニティ」 と 「サイエンズスクール」 として・・・。
それには、もっともっと究明と検討を・・・。     つづく
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水城ゆうさんのアズワン探訪記 全11篇

小説家、音楽家で、NVC(非暴力コミュニケーション/共感的コミュニケーション) の活動をされている水城 ゆうさんのアズワン探訪記、全11篇を紹介します。



その1 「アズワンへ」
その2 「上下関係がまったく、徹底的にないコミュニティ」
その3 「失敗しても許されるコミュニティ」
その4 「収入の多寡で優劣はない」
その5 「甘えたいだけ甘えられる」
その6 「スープのさめない距離」
その7 「一人一人が大事にされる職場」
その8 「奇跡のピアノ!」
その9 「鈴鹿の里山で遊ぶ」
その10 「お互いに十分に聞き合う姿勢」
その11 「そこに行ってみる方が百倍もそのすばらしさ、貴重さがわかるだろう。」
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アズワン探訪 その11 「そこに行ってみる方が百倍もそのすばらしさ、貴重さがわかるだろう。」

水城ゆうさんの探訪記、最後は、NVC(=Nonviolent Communication/非暴力コミュニケーション)のワークをやってみてです。要望にこたえて、コミュニティのみなさん向けにワークをしていただきました。
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