韓国マイライフセミナー 『参加者の声』

韓国で初開催となった「マイライフセミナー」の感想文が、サイエンズスクール鈴鹿のホームページに紹介されています。
読んでみると、『しらべる』ということを、みなさん体験したように感じます。

『しらべる』、どこまでもわかったとならないで、しらべ続ける。
これが、「サイエンズ」に触れるということでしょうか?!

以下は、その一部抜粋です。
大人になり、頭が固まっていくことを感じていたが、この感じは単純に学習能力が減っていくことではない、自ら決めつけてしまう世界観のせいだと思った。(30代男性)
夜ごとに読んだ"やさしい社会"についての文章で・・・、
自分のなかで二つの心が戦った。"これは純粋すぎるよ、これは実際には不可能だ。"という考えと、"よく考えたら私にもこういう(家族のような)関係の人が数人いるし、本当に実現可能な社会だろう"という考えだ。(30代男性)
セミナーを通してしらべるという方法に接しました。
・・・、ほかの参加者の考えを通して豊かに学び、いろいろな側面から見てみるようになりました。(40代男性)

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 ↓ ↓
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マイライフセミナーin韓国

韓国で初めて、開かれたマイライフセミナーは、早くも次回開催の声が上がるほどの、中身の濃いものだったようです。

サイエンズスクールホームページをご覧ください。
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サイエンズスクール事務局Blog
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韓国マイライフセミナー開催中

「マイライフセミナー in韓国」 8月28日~9月2日で開催中
サイエンズスクールのコースがスタートすることで、サイエンズという考え方に触れる人が生まれ、
韓国での活動も新たなステージに!
韓国マイライフセミナー③

今回は、男性3人・女性1人の、計4人が参加。
通訳に柳相涌(ユ・サンヨン)さんと奥さんのユキさん、
スタッフは佐藤靖仁さんと小野みゆきさんで開催しています。

開催場所は、サンヨンさんのペンション「ウリコッチャリ」(ホームページは、こちら)です。
以下、現在やってての感想です。
みなさん熱心な方ばかり、時間も忘れて熱く、熱ーく検討しています。

通訳が入ってのセミナーは初めてで、言葉の面などもいろいろあるけど、今後の重要な一歩になると思いまーす。


【関連記事】
サイエンズスクールのブログは、こちらをクリックください。
ユ・サンヨンさんについては、ここをクリックください。
韓国情報については、ここをクリックください。

以下、開催中の写真です。続きをクリックしてください。
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韓国最新情報

アズワンコミュニティと韓国の交流もどんどん盛んになってきました。
アズワンコミュニティの基本にサイエンズスクールを通しての人づくりということがあるということに興味が出てきている人も多く、是非サイエンズスクールの内容に触れてみたいとの声が高まってきました。

この夏、様々な動きがありそうです。

詳しくは(↓)をクリックしてください。
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韓国レポート Part4 小野雅司

3月26日(四日目)~27日帰国

校舎の横にある建物(下の写真)で寝ました。オンドルがあって暖かった。

四日目1.jpg
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韓国レポート Part3 小野雅司

3月25日(3日目)

朝起きて外を見ると一面銀世界。5センチほどの積雪。
9時50分発で、相涌さんと一緒に車で出発。
先ずは、友人の金ユナン夫妻の所へ。京畿道華城市のバランという街だ。相涌さんのペンションから車で約2時間。
真っ黒な味噌のチャジャン麺のお店で、約一時間ユナン夫妻と一緒に食事した。
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韓国レポート Part2 小野雅司

3月24日(2日目)
遅い朝食をいただき、11時前にカンさんと相涌さんと一緒にソウルへ出発。

江華島のバスターミナルからバスでソウルへ。地下鉄に乗り換えて、インサドン(仁寺洞)にあるイ・スンヘンさんが働くレストランに向かう。インサドンはソウルの代表的な繁華街で、日本人観光客の定番スポットの一つとなっている所。
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韓国レポート Part1 小野雅司

3月23日~27日で韓国へ行ってきました。

旅行記風に、レポートします。

先ずは初日。
23日は、サンマウル高校へ短期留学する子たちとセントレアから金浦空港へ。柳相涌さんに迎えられて車で一路江華島へ。5時に相涌さんのペンションに到着。
ペンションでは、相涌さんの奥さんと、カンさん(2月に鈴鹿に来て、仕事を辞めて、鈴鹿での長期滞在を検討中)が迎えてくれた。
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韓国へ

サイエンズ研究所の小野雅司さんが
3月23日~27日で韓国に行ってきました。
ほぼ同じ時期にアズワンコミュニティのメンバーも
続々訪韓しています。
以下はその動きを小野さんブログより抜粋したものです。
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柳相涌(ユ・サンヨン)さんに聞く

sanyonsan.jpg
柳相涌さんは1964年7人兄弟の末っ子として韓国で生まれる。
高校生の頃から農業に興味を持ち、82年農業大学に進学する。しかし80年代の韓国は、
軍事政権に反発する学生運動が活発で、柳相涌さんも没頭するあまり、4年生になって退学となる。
二年半の軍隊生活の後、また大学に復帰するが、その時にはもう韓国社会は民主化へと大きく転換していた。
もともと農業に興味があった柳相涌さんは有機農法を主体とした村づくりを模索し始める。

「学生運動は、戦いだった。気持ちが荒んでくる。そうでなく仲良く暮らしていける村を作りたかった。」

韓国や日本、はたまたアメリカまでそういった共同体がないか調べる中で、これはという共同体を見つけ入る。

「僕は心の問題が一番大事だと思うんです。でもそのことを考えている感じがない。誰か考えているだろうと、共同体の中で話が出来る人を探すけど、いないんですよ。」

そこでの暮らしに見切りをつけて、自分が思い描く村づくりを展開すべく江華島に移り住み、ペンションを経営しながら活動を始める。

そして心の面のことを考えつつ、コミュニティ創りを展開している鈴鹿アズワンコミュニティに出会う。

「江華島にもいくつか市民運動があるんです。そのどれもが次の段階へ進もうとしているんですが、モデルがないんです。それは韓国の市民運動も一緒です。そういう人たちに僕のやりたいことを話す、鈴鹿のことも話す。でも言葉で言うとシステムや形のことばかり想像するんですね。だから実際見てもらったほうがいい。」

「自分は乗り物を用意して、道路を作るだけです。」と言う柳相涌さん。
アズワンコミュニティやサイエンズ研究所と交流を持ちながら、江華島がそういう地域社会になることを目指していくと言う。
(記事 牛丸 信)

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