11.15しあわせの経済世界フォーラム連動企画in 鈴鹿



11月11日、12日に東京で「しあわせの経済」世界フォーラム2017が開かれます! Local is Beautiful !! を合言葉に、世界中からそれぞれの地域で暮らしに根ざしたコミュニティ活動をしているリーダーたちが集まります。
⇒ http://economics-of-happiness-japan.org/

GEN-Japanでは ナマケモノ倶楽部や多くの活動団体とともに、フォーラム開催準備や、日本各地の地域づくりの活動と世界のリーダーたちとの交流やシェアの動きをサポートしてきました。

フォーラム開催後に、地域のグループを訪ねるツアーの一環で、中国のジャン・ランインさん、インドのシータ・アナンタシバンさんがアズワン鈴鹿コミュニティの見学を希望されています。
⇒ http://as-one.main.jp/suzuka/ac/

この機会に、11月15日に 公開ミニシンポジウムを開催したいと思います。日本ではめったに聞くことのできない、最新の中国やインドの地域づくり、ローカリゼーションに興味のある方、誰でも気軽に参加して下さい。「安心して暮らせる未来」にむけて心を寄せ合って一緒に考えてましょう!
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「しあわせの経済」世界フォーラム2017【2日目分科会b-3】



「しあわせの経済」世界フォーラム2017‎【2日目分科会b-3】

「都市とローカリゼーション~日本のローカリゼーションを実際やってみて地域はどう変わったか」


ヘレナさんを迎えて-----分科会【都市とローカリゼーション】
日本のローカリゼーションを実際やってみて、日本の地域はどう変わったか?

ローカリゼーションの活動10年が地域に作りだした「違い」を探求!! 世界のローカリゼーションをネットワークし、リードする、ヘレナ・ホッジさん、中国からジャンさんを分科会場に迎え、一緒に次の一歩を描きましょう!!

コミュニティのつながりを取り戻す試みとして、各地で展開されてきたローカリゼーションやトランジション活動-------お金に依存しないで、安心で豊かな、信頼のネットワーク。

そこから生み出された「目に見えない」豊かな実りは、確実に地域に広がりながら、より広い範囲のコミュニティに変化をもたらしています。
GEN-Japanが2017年4月から始めた教育プログラム「ガイヤ・エデュケーション」での新たな地域づくりへの胎動も報告します。

また、ブース展示では、各地のトランジション活動の紹介、GEN-Japanからは、コミュニティネット雫石の活動展開や、ガイアエデュケーションの詳細など、紹介予定です。

【トーク】
●吉田俊郎(NPOトランジション・ジャパン代表理事)
https://www.facebook.com/transition.japan/
●小山宮佳江(トランジション藤野)
http://ttfujino.net/
●大村淳(トランジション浜松)
http://tthamamatsu.net/
●小野雅司(トランジション鈴鹿/アズワンネットワーク)
http://as-one.main.jp/HP/
●片山弘子(えこびれっじネット日本・GEN-Japan)
http://genjp2015.wixsite.com/japan/home
●ジャン・ランイン(IRRC学院長)
http://economics-of-happiness-japan.org/speakers/zhang-lanying

【コメンテーター】
●ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
http://economics-of-happiness-japan.org/speakers/helena-norberg-hodge

日時:2017年11月12日 13:15~14:45
会場:明治学院大学白金キャンパス 
   パレットゾーン--- ブース展示 
   パレットゾーン内アートホール----分科会場
   http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/
参加費 世界フォーラム2日目は 無料 です。

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しあわせの経済世界フォーラム 第1日目
http://economics-of-happiness-japan.org/
日本教育会館で各国からの登壇者に出会えます。

会場:日本教育会館3F・一ツ橋ホール
時間:10:30~19:00(開場10:00)
入場料:前売一般3000円、学生1500円
    当日一般4000円、学生2000円
http://20171111.peatix.com/
*全席自由席になります。
*登壇者の主な使用言語は英語です。ご希望の方には、受付にて同時通訳の機材をお貸しします。
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お金を使わないお店は可能か?韓国でトライ

韓国からアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティに学びに来たイム・ギョンファンさん(大学・高校の先生)が、その体験談をスンチョンという地方都市新聞に投稿し2回にわたって紹介されました。鈴鹿コミュニティの試みの一つとして、お金を払わないで日用品や食料品を持っていけるお店「JOY」があります。イムさんがそこで体験したことを元にして、自分たちの共同体でも試み始めています。
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韓国PC版ここクリック↓
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スンチョン広場新聞 2017.11.1.

お金を払わずに物を持って行っても良い社会
鈴鹿市As one communityの実験


私たちはお金を払って物を買うことに慣れている。今の社会ではお金を払わないで物を持っていくと窃盗罪が成立する。お金を払わなくても物を持っていける社会は可能なのか。
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サイエンズメソッドを体験する探訪DAY


10月最終土日にアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティにふれる「探訪DAY」がありました。4名の方がみえました。「探訪DAY」の内容もその都度、検討し、よりよいものへ進化しています。今回から、参加者に「サイエンズメソッド」を体験出来る場を用意しようと、早速試みられたようです。参加者のアンケートで振り返ってみましょう。

参加の動機・目的は?
・「今の時代に貨幣経済をしない共生がどの様にコミュニティでなされているかを知りたかった」
・「働きやすい職場づくり、会社づくりのため」
・「持続可能な地域コミュニティのイメージや作り方を知りたかった」
・「手前どものコミュニティ建設計画に生かし学びたかった」
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