【JU(日本学ユニバーシティ)×as one鈴鹿ツアー】

日本学ユニバーシティ(JU)の企画で、2023年1月21、22日でアズワン鈴鹿見学ツアーが開催されます。

先日、アズワン鈴鹿ツアーに参加され、アズワンシンポジウムへも登壇された田中栄一さんが、今回のツアーを企画してくれました。

321816912_542635571113779_3447379317023010365_n.jpg

【日本学ユニバーシティ(JU)とは?】
スクリーンショット (171).png
スクリーンショット (172).png
スクリーンショット (173).png

イベントの詳細・お申し込みなどは、こちらからご確認ください。
- | -

1月15日(日)アズワンシンポジウムが開催されます。

アズワンシンポ1月.png

来年1月15日(日)に開催される【アズワンシンポジウム#8】についてお知らせします。

今回は『対話から生まれる自分の居場所〜答えのない世界を一緒に愉しむ』というテーマで開催します。


ゲストにツクリビト株式会社代表取締役である小野裕子さんをお招きし、アズワン鈴鹿コミュニティの創立時からのメンバーでもある、サイエンズ研究所の小野雅司とトークを展開します。

小野裕子さんは18年間にわたり、組織のブランディング、会社の理念作り、新商品の開発など900に渡るプロジェクトをリードしてきました。組織の中に「対立から対話へ」という場をつくり、人が自分を守ろうとする殻から飛び出し活き活きと自律的に動き出すチームを生み出してきました。

アズワンは、すべての暮らし、活動のベースに話し合いを据えて、だれもが自由にその人らしく暮らしながら、自然と調和し、変化していくオープンなコミュニティを作っています。

対話が活性化していくとどんなことが起こってくるのか。
そこからどんな人間関係、社会が生まれてくるのか。
そして答えのないこれからの未来をどんな風に愉しむことができるのか。

二人の対話のエキスパートに対話の持つ計り知れない可能性とパワーについて話し合ってもらいます。

私たちは、ゼロからの探究を通して、自ら作り出した束縛や強制などの旧来の社会的な制約から解放され、争いも対立もない世界、つまり、共に生きる社会を創り出せると思うのです。

一緒に新しい社会を創っていきましょう。

お申込みはPeatixからどうぞ。
- | -

1DAYツアーが、12月中旬に続けて開催されました

IMG20221211135222.jpg
1DAYツアーが、12月中旬に続けて開催されました

12月11日(日)と13日(火)1DAYツアーが、続けて開催されました。
11日は、先月末に1DAYツアーに参加した愛知の女性が、若い知り合いのふたりを誘って、また前からぜひ来たいと思っていた青森からの女性は、たまたま大阪に来ていて時間ができたことで、来られました。
そして、13日は、東京の町田で地域活動をしている40代の男性と20代の女性が、これからに活かせるヒントが多く得られそうとのことで来られました。

IMG20221213114938.jpg

IMG20221211114847.jpg

どちらも10時から18時までの限られた時間でしたが、濃い中味のツアーとなりました。ファームやお弁当屋、コミュニティのHUBとJOY で実際にやっている人に触れて、深く対話することにより、アズワンの目指す世界への共感が進むと共に、自分のこれからの人との関わりや人生にもプラスになる機会になったようでした。

IMG20221213134013.jpg

最後のアンケートからです。
無意識の中の人の心の在り方にフォーカスしていく。それを人とのつながりで、対話を通して自ら気づいていく。このコミュニティの在り方が、とても素晴らしいと感じた。
本当の自分らしさとは? まだまだ程遠いとは思いますが、ナチュラルでいられる自然に在れる自分でありたい。そして、そんな仲間とつながって、安心できる人やつながれる場所を、創っていけたらいいなと思っています。(50代女性)

時の流れが、ゆっくりに感じた。セミナーに参加して、詳しく体験してみたいと思った。特に、”本心で対話する”ということは、経験してみたい。
自分がいつも何に引っかかっているのか、考えるきっかけになった。(20代女性)

IMG20221211151420.jpg

IMG20221213145533.jpg
- | -

12月14日、オンラインお話会を開催しました。

昨晩、オンラインお話会を開催しました。

316887445_821679802226571_6996509294770225099_n.png

タイトルは『子育ても、仕事も、家計も!?200人で一つの大きな家族ー暖かで安心の暮らし方ー』ということで、20年の試みの中で、いま現れているコミュニティのすがたを紹介

先月のアズワンセミナーに参加した若者二人の感想のシェアや

現在、1か月ほど実習プログラムに参加している若者に、暮らしの中で感じていることなどシェアしてもらいました。

大きな家族のような暮らしの様子や、そのベースによる話し合いについて

「なぜ意見が違うのに話し合えるのだろう?」

「そんなに多くの人がお金を融通し合えるのはなぜだろう?」

「そんな環境で子育てができたらいいなあ」

「一度訪問してみたい」などなど

感嘆や感心の声が上がっていました。

来月、新年初めのオンラインお話会は1月16日(月)開催予定です。

どうぞお楽しみに🍀
- | -

12月10日からの1泊2日ツアーに男性ふたりが参加しました

IMG20221211085134.jpg
12月10日からの1泊2日ツアーに男性ふたりが参加しました

12月10日(土)~11日(日)にかけて1泊2日ツアーが開催されて、埼玉と愛知から男性二人が参加されました。
埼玉からの30代の男性は、教育関連の仕事をしながら、これからの人生を考えている方でした。また、愛知からの50代の男性も、知り合いから聞いて今後の人生をどう生きていくかの参考にしたいと来られました。

IMG20221210152147.jpg

1泊2日を過ごす中で、話を聞いたりしただけでは分かりにくかったことが、実際に来て人に触れたり対話することによって理解が進んだようでした。人生についても深く考えられて、今後に向けて参考にできることが多くあったようでした。

IMG20221210170339.jpg

感想から紹介します。
日常の生活で関わる人の話を聴くことに意識を向けるようにしていきたいと思えた。特に、妻に対して。そのことを通して、自分の中にある決めつけや思い込みを探って、とらわれを落としていき、軽い心の状態をつくっていきたい。
もっと知りたい、聴き合いたい、暮らしてみたい、社会をつくっていきたい。自分のため、社会のため、子どもたちのために!

IMG20221210141056.jpg
- | -

第7回アズワンシンポの動画が公開されました。

アズワンシンポ7.jpg
12月10日(土)開催の第7回アズワンシンポジウムのアーカイブ動画が公開されました。

第7回アズワンシンポジウムでは、医師であり、五井平和財団理事でもある川村真妃さんをお招きし、『誕生から最期まで対話を軸に支え合うコミュニテイ〜人の中で自分らしく生き、死を迎えられる暮らしを目指して』というテーマでお話していただきました。




┌──[次回のお知らせ]──┐
第8回アズワンシンポジウム
2023年1月15日(日)14:00-16:00
ツクリビト株式会社代表取締役である小野裕子さんをお招きし、『対話から生まれる自分の居場所〜答えのない世界を一緒に愉しむ』というテーマで開催します。
https://asone-sympo2023-1.peatix.com

主催:As Oneシンポジウム実行委員会
公式HP https://asonesympo.wixsite.com/info
- | -

スイスからの実習に来ていた、アレックスとアンティエが出発

9月にスイスから来日し、3か月ほどアズワン鈴鹿コミュニティで【アズワンスタイル実習プログラム】に参加していたアレックスとアンティエが、母国に向けて出発していきました。

3ヶ月の滞在中は、アズワンセミナーやサイエンズスクールのコースに参加したり、コミュニティで暮らす人たちと生活を共にしたりと、仲の良い大きな家族のような生き方を体験しました。

3ヶ月の滞在を終えて、二人はどんなことを感じているのでしょうか?

アンティエアレックス.jpg

アレックス

私は、どこでも居心地がよくて、どこでも人と居心地のいい心で仕事ができる、そんな人間になりたいです。

今朝はたくさんの人が来て、私たちに別れを告げてくれました。雅子さんや直絵さんも来てくれて、とても嬉しかったです。この美しい二人の女性に会えて、とても楽しかったです。そして、彼女たちが人生を楽しんでいる様子を見て、私の心は大きく開かれました。


自分の中では、すべての人たちをAsOneのセミナーに呼びたい、という気持ちがあるんです。

もっとAsOneの講座に参加して、自分を知りたいです。もっと長い期間、鈴鹿に帰ってきたい。3ヶ月では短すぎる。そして、講座に参加できるくらい、日本語を理解し、話せるようになりたいです。

3ヶ月で変わったと思う。

アンティエ

3ヶ月を振り返ると、いろいろなイメージや思いが浮かんできます。

そして、今、私の中でどうなっているのか?

静かです。本当に去るのではなく、別の場所で続いているのです。スイスの人たちと再会するのが楽しみです。

スタート地点が今までと違うのです。

自分から相手への境界線を作らないと、どうなると思いますか?願いや要望を聞いて叶えたいと思ったら?お互いに本音で話せるかどうか?

このような家族関係に興味があります。それぞれとどんな関係なのか?

アレックスとなら、何でも話せる。そこからさらに一歩一歩進んでいくことができるのです。

ここでは、その雰囲気を感じることができました。

すでにそこにいる人が先に行くと、自由に動きやすくなるし、探究もしやすくなる。

この環境で、ヨーロッパから来た人たちがもっと自分を知ってほしいですね。

*記事はサイエンズスクール会員ブログより抜粋しました。
- | -

12月10日(土)アズワンシンポジウム#7のお知らせ

第7回アズワンシンポジウム12月10日(土)20:00〜22:00

アズワンシンポ7.jpg

今回は、医師であり、五井平和財団理事でもある川村真妃さんをお招きし、『誕生から最期まで対話を軸に支え合うコミュニテイ〜人の中で自分らしく生き、死を迎えられる暮らしを目指して』というテーマで開催します。

​​川村真妃さんは、世界平和のために、一人一人の心の中から平和を生み出していく活動にコミットし、心ある世界中の人々とつながりを作ってきました。

シンポジウムでは、川村真妃さんとアズワン創立からのメンバーの一人である小野雅司さんに、これまでの経験を元に、生と死という人生の最も深い観点から、本当の幸せについて、暮らしについて、社会について、そして世界平和について、率直に語り合ってもらいます。

どうぞご参加ください。

詳細、お申込みはコチラからどうぞ。
- | -

アズワンネットワークニュースvol.75 12月号

アズワンネットワークニュース 2022年12月号

美しく風に舞う木の葉に秋の深まりを感じるこのごろですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
衣替えをと思いながらも、足早に過ぎる季節に気持ちばかりが急く今日この頃です。
4年毎のサッカーW杯などをテレビで見ながら、改めて「国境って何だろう?」「国ってなんだろう?」と考えます。
元々誰のものでもなかった土地に、人間が勝手に線を引いて「誰のものだ」と言い合っている姿は、他の生き物たちから見れば、滑稽に映るかもしれませんね。誰のものでもないこの地球上で暮らす、家族のような人類。
みんなで知恵を寄せ合って、仲睦まじく生きていきたい。そんな願いが誰の心にもあるように思います。
そんな願いを実現しようと、世界各地で活動する「アズワンネットワーク」の様子を、今月もお届けします。

こちらをどうぞ⇒ https://mailchi.mp/03142dc671b2/news-vol75-hp

スクリーンショット-(100).jpg
- | -

広島から1泊2日ツアーに8名の方たちが参加しました

IMG20221129092942.jpg
広島から1泊2日ツアーに8名の方たちが参加しました
11月28日(月)~29日(火)で、広島から8名の方と子ども二人が参加して、1泊2日のアズワン鈴鹿ツアーが開催されました。
広島から友人たちを連れてツアーに来るのは3回目となる、松岡泰子さんの声かけがきっかけで、最終的に8名となりました。北部の三次市でコミュニティづくりを始めている若い世代や、呉市で事業を展開している方たちなど、アズワン鈴鹿コミュニティの実際に触れて、これからの活動の参考にしたいと来られました。

1泊2日を通して、お弁当屋やファームなどコミュニティの会社や里山での活動の現場で話を聞いたり、実際に暮らしている人たちとじっくりと対話をしていきました。
そうする中で、最初は、仕組みや方法に主に関心を向けていた方たちも、次第に人に焦点があっていき、アズワンが一番何を大切にしているかが、伝わっていったようでした。

IMG20221128143853.jpg

感想を紹介します。
たくさんの学びがありました。
心の底から話し合う、自分が納得のすることを追求するなど、普段の暮らしの中ではあまり気にしないようなことを、日常的に考えておられるコミュニティの皆さんに触れることができて、とても刺激的でした。(50代、男性)

自分が満たされること、そして自分の願いは叶うということを信じ実現できるコミュニティである。だからなのか、みなさんから何も不安や恐れや心配を感じませんでした。
みなさんは、そう在るから巡るし、必要な分だけでいいし、あとは自然に任せておけばいいということを、根底から知っていらっしゃるのだなと。一人一人がピュアで自分らしくいるから、アズワンにいることがとても心地よかったです!(30代、女性)

IMG20221128161211.jpg

IMG20221129103415.jpg

IMG20221128173839.jpg

IMG20221129090034.jpg
- | -
<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>