新しい社会の可能性に触れるアズワン鈴鹿ツアー

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新しい社会の可能性に触れるアズワン鈴鹿ツアー
9月4日(日)~6日(火)にかけて、アズワン鈴鹿ツアーが開催されました。
参加したのは、三木卓さんから誘われた3名の方たちで、資本主義の限界を感じて、新しい資本社会や人の生き方の参考にしたいと来られました。

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コミュニティの産業や暮らしに触れたり、メンバーとの深い話し合いにより、都市型コミュニティの可能性、お金のない社会の可能性、個人の根源的内面を探る重要性などを感じられたようです。

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感想アンケートからです。
・「所有」の概念が薄い(ない?)方々の美しさ、自然体に驚きました。また、いる人が自然に変容していくサイエンズメソッドの内容が気になってます。

・自分が日々感じている違和感、疑問を柔らげることができました。アズワンの理念が世の中に拡まっていけたら、幸せな人が増えると感じました。

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アズワンネットワークニュースvol.72 9月号

まだまだ蒸し暑い日が続きますね。
アズワンネットワーク事務局のある、ここ三重県鈴鹿市では、早くも稲刈りが始まりました。流れる風に、稲わらの香りが運ばれてきて、秋の稔りの豊かさを感じるこの頃です。一方で、熱波や水不足、大規模な大雨と洪水などの自然災害が報じられています。被災の皆さんの健康と一日も早い復興を心から願わずにいられません。同じ地球の上に生きる者として、すべての人が幸せに生きられる社会を実現するために、知恵と力を寄せていきたくなります。この夏、海外でも、アズワンネットワークへの関心が高まってきています。ブラジルで講演会の開催や、スイスでは初めてのアズワンセミナー開催に続いて、ドイツで初めての講演会がベルリン近郊で開催されました。日本では若者たちの動きも始まりました。
今月号も内外の情報で盛りだくさんです。是非ご覧ください。

全文はこちらをご覧ください。

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鈴鹿近辺の方たち10名の1DAYアズワン鈴鹿ツアーを開催

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鈴鹿近辺の方たち10名の1DAYアズワン鈴鹿ツアーを開催
8月29日(火)に、鈴鹿・四日市・津にお住まいの方たち10名が参加して、1DAYアズワン鈴鹿ツアーが開催されました。
きっかけは、今月初めに県内各地で開かれた北九州の「アグリゾート」のお話会に参加して、アズワンというコミュニティが鈴鹿にもあると知ったことでした。大半の方たちは、人と人のつながりや調和したコミュニティづくりの話に共感する中で、鈴鹿に既にそういうところがあると知って、ぜひ触れてみたいと来られました。

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1DAYツアーなので、10時から16時までの短い滞在でしたが、鈴鹿ファームやおふくろさん弁当、コミュニティHUB&JOYなどを実際に見学したり話をする中で、多くの気づきや感動があったようでした。
地元の方たちなので、おふくろさん弁当や鈴鹿ファームの野菜は食べたことがあるけれども、その背景にコミュニティがあることを初めて知ったという方が多かったです。

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何人かの感想を紹介します。
「本当に驚くことばかりでした。お金の概念や常識がぶちこわされて、人と人とのつながりの大切さ、みんなが自立していて楽しく生き生きと働いている。働いているけど仕事という感覚がなく、したいからする、したくないならやらない。今の世の中では考えられないことをやっている。ねばならない、べきべきの生活から考えを変え、善い悪いもなく、損得もない、そんなみんなが幸せになれる場が広がればいいな、と思いました。」
「自給自足を目指し、個人が自由で、心配事や意見があれば相談して、みんなで話し合いで解決していく。そして、お金の概念から解放された生活を営んでいける。まさに目から鱗でした。いずれ、このような生活を送りたいという願望も出てきました。」
「コミュニティと聞くと色々と制約があるのかなと思っていましたが、思った以上に自由で、各自の状況に合わせて柔軟に関わり合って、話し合いを大切にして、お互いの本心や思いを分かち合っているんだなと思いました。とても素晴らしいと思います。」

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アズワンネットワーク関西の近況 シェアハウス和楽居 井上考史さん

みなさま、こんにちは。アズワンネットワーク関西の「いのじ」こと、井上考史です。

神戸でシェアハウス和楽居(わらい)を運営して15年目になります。
シェアハウス5棟、家族向け賃貸戸建てを9棟を自主管理、そして
DIYしながら運営中です。
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和楽居で月に一度のペースで行われている「アズワン神戸ミーティング」

2016年から、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティを知り、
シェアハウス運営や、地域づくりに活かしたいと思い、
年に数回、
・サイエンズスクール
・持続可能な社会づくりカレッジ
・ガイアエデュケーション
・アズワンネットワーク合宿
などなど、機会がある度に、鈴鹿に通い続けております。

神戸・垂水でも、
聴き合う文化を育てたい、
話せば話すほどお互いの本心、本当の願いが見えてくるような仲間創りがしたい。

そう願って、
※ 2017年、
当時、同時期にサイエンズスクールのコースに入ったシェアメイトと一緒に、
神戸で探究会を始めました。

が、結果は散々でした。
※ 詳しくは後述します 

そして、2022年7月から満を持して探究会を再始動しました。

・トランジションタウン神戸メンバー 月1
・地域の活動でよく一緒になるコアメンバー 月2回ほど

サイエンズメソッドをベースにした探究会。

探究会の準備のために資料を集めます。
●アズワンネットワークのyoutubeチャンネルの動画

●サイエンズNo.1〜No.6の書籍 サイエンズ研究所発行のもの

鈴鹿での探究の経験がないメンバー中心で、どこまでやれるかな。
探究慣れしていないメンバーが少しでも

“実際はどうだろう?”
“知識や経験は横に置いて、前提もなくして、ゼロから見直す”

ということを探究していけるよう、
どんな資料がいいかな、と考えながら資料に目を通すことが、
自分自身の学びにもなっているように感じています。

いつの間にか、身内や、仕事関係で、
責められてる? みたいなやりとりがあっても、
以前より動じなくなってきました笑

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毎月寄って探究会を持つことで、ぐっと親しい仲になってきている

一番最近の探究会では、
アズワンネットワークメンバーでもあり、
和楽居のシェアメイト & 元シェアメイトの
しょーちゃん・しおりちゃんの2名が参加してくれました。

探究会後の感想は、
1日、めっちゃラクやったなー。
なんでやろう?

1つおもしろかったエピソードをシェアします。

昼ご飯のBBQを食べ終わる頃、
しおりちゃんの手作りおやつ 重ね煮クラッカーの話になり、
「今材料あるし、焼けるわ!今からやこーっと。」
と、しおりちゃんがこねこね生地を練る準備をやり始めたのです。

そして、午後からの探究会のスタートの時間ちょうどに、オーブンでクラッカーを焼き始め、
探究会、午後の部スタート。

テーマについて出し合う中、
しおりちゃんが
「テーマと関係ないんやけど、、、
オーブンの音や温度が、気になって探究に集中できない自分がいます。
午後の部がスタートする前に、おやつをオーブンに入れさえすれあば、探究に参加できる、って思ってたけど、焼く間にも、温度調節とか色々あることが頭から抜けてた!
探究に集中したいー!」

と今の気持ちを話してくれました。
すると、

しょーちゃんが
「しおりちゃんが、今からクラッカー焼く、って言うた時は、
正直、 え?今から焼くんや? 
時間は大丈夫かな? って思ったけど、言わなかったな。」

オーブンが鳴る度に、クラッカーの様子を見に行き、再度加熱のためにオーブンの操作しにいくおしおりちゃん。

焼き上がりのいい香りが漂ってきます。

会のラスト30分は、1日の振り返りに充てていたので、
そこでしおりちゃんがクラッカーをお皿に出して、みんなに振る舞ってくれました。

しょーちゃん
「途中で、クラッカーが焼けたっぽいときに、
あ、できてる。食べたいな。
いつ出してくれるんやろ?って思った。
クラッカー についても、時間を経る度に、
自分自身の気持ち 思ってることって変わっていくでな。」

しおりちゃん
「無事、こうやってみんなにクラッカーを出せて、
今はよかったー、って思ってる。」

このやりとりを改めて振り返る中、

これって、すっごいおもしろいな、と。
思ってることをそのまま出す。

ネガティブ や 否定的 にも思える内容でも、
関係ない。
その時に自分が感じている気持ちを出して、またそれを聞いた他のメンバーも、
また自分の素直な気持ちを出す。

僕は、こういうやりとりをしたいんだな、と
この探究会を通して改めて感じたんですよね。

普段から付き合う仲間と、
そのまんま気持ちを出し合えるような関係になっていきたい。

やってもいいし、やめてもいいこと。
それをなぜ僕たちはやってるんだろう?
いつもゼロから見直しつつ、
関わるメンバー一人一人が、心底満たされていく社会創り。

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いのじ君が運営するシェアハウス「和楽居」でにアズワンミーティングの様子

●思ったことを、そのまま出して、それを受け止めてくれる仲間が複数名いる中で探究会を進めたい。
●やってみて、の振り返りの時間でなんでもぶっちゃけて話し合い、検討できるメンバーが欲しい。

そこが、これからの探究会を創っていく上での課題かな。
一人でやらんでいい安心感。求めてます。

アズワンネットワーク関西のメンバーにヘルプを頼みつつ、
地域での探究会もぼちぼちやっていこうと思います。

これからが楽しみです。

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そしてここからは、
※後述します と書いていた、
散々な結果に終わった2017年の探究会について、書いてみようかと思ったけど、
ちょと長くなるから、また今度書きますわ。

じゃーまたね。
いのじでした。
アズワンネットワークの記事、2回目の執筆でした。
程よいプレッシャー。

また書くわ!読んでや、みなさま!
乞うご期待!

あ、あとアズワンネットワークに関わる方は、
短期滞在も格安で気軽に泊まっていただけるように歓迎しとります。
いつでもご相談くださいねー!

神戸シェアハウス和楽居(わらい)の
いのじでした。
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ヨーロッパ各地で「アズワン紹介お話し会」が開かれています。

スイス・ドイツなど、ヨーロッパでアズワンネットワークや、サイエンズへの注目が高まっています。

スイスで開催されている、サイエンズスクールへ参加したメンバーなどが中心になって、各地でお話し会や講演会、ワークショップなどが開催されています。
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8/12~8/14は、スイスの3か所で講演会が行われ、合計120名以上の方が参加してくれました。

新しい社会づくりを夢見る若者や、フリースクール設立を目指す女性グループなど、社会の変容を願う人が集まってくれたようです。

3日間とも、すごく熱心に聴いてくれますし、質問も後を絶たないで出てくるほど、もっと知りたい学びたいと、次の社会への希望が湧いてくるようです。

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8月17日はベルリンから東へ電車で2時間、ポーランド国境近くの旧東ドイツ地域にある、Una Village (https://unavision.eu/de/unavillage/)でのワークショップ。

新しい社会への関心の高い20名の人が参加。
エチオピアからの留学生
アメリカからの女子学生
オーロビルに住むドイツ人
など、多様な人が参加してくれました。
皆さん、本当に熱心で、話が尽きない感じでした。

AsOneの試みを聴いて、
「様々な活動をしてきたが、何かが足りないと思っていた。それは人間関係の大事さを知らなかったからだったのだと気づいた」
とある参加者が感想を話してくれました。
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これからますます、ヨーロッパでの展開が楽しみになってきました。
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スイスでサイエンズスクール【社会を知るためのコース】開催

スイスでのサイエンズスクール「社会を知るためのコース」が開催されました。
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スイスでサイエンズスクール【社会を知るためのコース】参加者

一切の「ねばならない」(強制・束縛)がない、自由な世界が一人ひとりの中に描けてきました。

スイスやその近隣諸国から、サイエンズを学びたい、人が本当に幸せに生きられる社会を作りたいと、サイエンズスクールへの参加希望者が増えてきています。

アズワン鈴鹿コミュニティにも行ってみたい、滞在して体験してみたいという人も続々。

この9月には2人、来春には3~4人が来日することになりそうです。
これからヨーロッパと交流もますます盛んになりそうですね。楽しみです。
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【GAIAユース】が、アズワン鈴鹿コミュニティを会場にして開催されました。

グローバルエコビレッジネットワークJAPAN(GEN JAPAN)が主催する、【GAIAユース】が、アズワン鈴鹿コミュニティを会場にして開催されました。
16歳〜26歳を対象にした、GAIAユース。どんな4泊5日だったのでしょう。
9月のGAIAユースの申込みも受付中です。
ガイアユースの詳細・申し込みはこちらから

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<参加者の感想から>
ガイアユース3期、最高でした😭👏✨
自分の感覚、心が大解放された(´;ω;`)

同年代の仲間たち6人とアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティのスタッフのみんなと過ごした5日間。
日々の暮らしの中で、まだ起こってもいないことを不安に思ったり、過去の出来事を後悔したり、今を楽しめていない感じがしていた🥲
ガイアユースの中でも、頭がいっぱいで、心が窮屈になってしまうときもあったけれど…

それでも、今を生きていた!
根本では、みんなと繋がってる感じがした。
この世界がとても美しく見えた!
キャンプファイヤーでは、火と、風と、月と、星と、大地と、人と、ともに歌い踊った。
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心から踊りたくなった!𓀤𓀥𓀠
もっと表現したくなった!
みんなの楽器の音を感じながら、解放されていく自分を感じた。🎶🎵
池の前で、朝日と、水と、雨と、一緒に歌った。
瞑想の中で、身体と心と対話をしたり。

自分とつながる感覚。
自然とつながる感覚。
そして、人とつながる感覚。
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愛のために、心のために、この頭を使おう。
頭のために心があるんじゃない。
もっとこの地球で遊ぼう。

みんなで愛を表現しよう。
この世界には愛しかなかったと思い出そう。
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アズワンお話し会&サイエンズ探究体験会 in神奈川県藤沢市辻堂

8/27~8/28、神奈川県藤沢市辻堂で、アズワンお話し会とサイエンズ探究体験会が開催されました。
藤沢市から最近、アズワンセミナーに参加したメンバーが中心になって、この企画を立ち上げ運営してくれました。
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会場の近くは湘南の海。サザンが聴こえてきそうな「辻堂海岸」

8/27はアズワン鈴鹿コミュニティの暮らしや、次の社会への試みを紹介する「アズワンお話し会」。15名の人たちが集まりました。
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1日目「アズワンお話し会」と、夜は食事をともしながらの交流会

「確かに、なんで個々別々に暮らしているのかな?」
「いつから他人って思うようになったんだろう?」
「子供のころ、社宅でこんな暮らし方してた。楽しかったのを思い出した」
「所有を手放せるって、どんな感じなんだろう?特にお金は頑張って貯めてきたから(笑」

などなど、いろんな感想や意見も飛び交い、あっという間の3時間でした。
「僕の、今住んでいる地域でもお話し会をやりたい、この話をみんなとシェアしてみたい」という動きも出てきました。


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2日目は「サイエンズ探究体験会」 探究するって面白い!

普段の暮らしの中で起きる色々な気持ちや感情を、「なんでそう思うのかな?」「本当はどうなんだろう?」「本当は何を伝えたかったのかな?」と振り返っていくと? まったく気が付かなかった、気持ちや願いが浮かび上がってきて、本人もびっくり!?なんてことも。

「探究するってもっと厳しい感じでやるのかと思っていました(笑」なんて感想も聞かれ、みんな和気あいあいの空気の中で、何でも出し合い安心して探究する中で、見えてくるものがある体験をしました。

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探究体験会に参加したメンバーで記念写真

アズワンセミナーに参加したことのある参加者からも、1週間探究を体験して家に帰ってみたら、家族との長年難しかった関係がスムーズになってきたりして、驚いているといった実例も出され、「アズワンセミナーにも、参加してみたい!」という声がたくさん聞かれました。

定期的に開催してほしいなーという意見もあり、そういう中で各地で安心の家族のような繋がりが、育まれてくれば嬉しいなと思いました。
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【次の社会創造】 連載第11回  争いのない、気持のままにやさしく生きられる社会へ

次の社会創造 連載第11回
【争いのない、気持のままにやさしく生きられる社会へ】
サイエンズ研究所  小野雅司
次の社会創造

連載第1回はこちらから
連載第2回はこちらから
連載第3回はこちらから
連載第4回はこちらから
連載第5回はこちらから
連載第6回はこちらから
連載第7回はこちらから
連載第8回はこちらから
連載第9回はこちらから
連載第10回はこちらから

連載第十一回
第三章

5.新しい社会への学びの宝庫 ~未来を拓く学びの場

2001年から20年を超す、新しい社会の実現を試みるアズワン鈴鹿コミュニティは学びの宝庫です。
社会、組織運営、経済、職場、会社、コミュニケーション、人間関係、子育て、シニアの生き方、青年の生き方、暮らしなど、様々な分野での新しいあり方を学ぶことができます。

それはきっと未来の社会を拓く学びの機会となるでしょう。
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上の図はアズワンスタイルと呼ばれる、人間らしい、豊かで快適な社会のライフスタイルを表しています。
アズワン鈴鹿コミュニティでは、このアズワンスタイルを学べる場を提供しています。

国内にとどまらず、世界各地から新しい社会のモデルとして、多くの人が鈴鹿コミュニティを視察・研修に訪れています。
コミュニティの空気や実際に触れ、自分の内面や社会の本質を探る機会になっています。
アズワンコミュニティを舞台に、アズワン鈴鹿ツアーが定期的に開催されています。

また、各種教育プログラム、大学のゼミ合宿や社員研修、高校生の体験学習、国際交流プログラムの会場としても活用されています。
また、GEN-Japan(グローバル・エコビレッジ・ネットワーク)が主催する、ユネスコ認証の持続可能な暮らしのための包括的な教育プログラム「ガイアエデュケーション」とユース向けの「ガイアユース」が、アズワン鈴鹿コミュニティをメイン会場に開催されています。

20年にわたり、コミュニティづくりを進める中で、コミュニティづくりの核心は、否すべての人間生活の核心は、人間関係であることがハッキリ見えてきました。
アズワン鈴鹿コミュニティでは、この良好な人間関係を育てていくことに、最も力を入れてきました。

そのためには、人としての成長が欠かせない要素です。人としての成長に対しての研究・実践を重ねる中で、今のアズワン鈴鹿コミュニティができてきたとも言えると思います。
その実践の中で、次の社会を創り出せる人が育つ道筋が見えてきました。
2018年4月、「争いのない、気持のままにやさしく生きられる社会
」を世界各地に創っていける人材が育つための学び舎=サイエンズアカデミーを開設しました。

★サイエンズアカデミーHP

「次の社会」を創る人材が育つ
理想の社会を創り出すには、既存の常識や価値観に執われず、全く新しい立ち位置から考え、行動できる人材が必要になります。
人間や社会の本来の姿を知り、それを現実の社会の中に実現していくクリエイティブな力を有する人材を育成することが急がれています。
人として成長し、どこでも誰とでも、良好な人間関係で生きられる、つまり誰とでも話し合いができる、そしてそんな場を創り出せる人材です。
そのために、サイエンズアカデミーでは、人間らしい生き方をどこでも実現することができるサイエンズメソッドを学んでいます。
アズワン鈴鹿コミュニティでの暮らしや職場や、コミュニティの人との交流などの実体験を通して、他にはない濃密な学びの時を過ごしています。

現在 日本人6人、ブラジルから3人、韓国から5人、スイスから1人が学んでいます。

良好な人間関係をジャマするものは?
遠慮したり、気を使ったり、気持を抑えたり、我慢したり、不安になったり、または強く自分の意見を主張したり、自分の意見を固持したりする状態では、良好な人間関係とは言えないですね。
良好な人間関係とは、安心して、自分そのままでいられる、何でも言える、本心で生きられる関係性だと思います。

無理がある関係性は続かないし、持続可能ではないと思います。
サイエンズアカデミーに集う青年たちは、皆、志を持って入学してきます。
しかし、皆と共に暮らす中では、人にどう思われるかを気にしたり、人間関係が崩れることを恐れて言いたいことを言えなかったり、「否定された」「傷つけられた」と落ち込んだり、職場では「ちゃんとやらなければいけない」と緊張したり、不安になったり、「やるべきこと」を優先して本心を見失ったり、劣等感を感じて「自分はダメだ」となったり、人を責めたり、イライラしたり・・・と、様々な人間関係問題に直面します。

サイエンズアカデミーでは、ここがチャンスになります。
こういったことが、すべて自分を知るためのキッカケになっていきます。
これらの悪感情は、自分の中のキメつけ、思い込み、当然としていること(これは皆フィクションですね!)などに気づく絶好のチャンスになるのです。本心からのサイン・シグナルとも言えるかもしれないですね。
そこを、相手のせいや、職場や社会のせいにしてしまったり、人間はそういうものだよと諦めてしまったりすると、自分を知るチャンスを逃してしまいますし、良好な人間関係に進んでいけません。
そこを調べて、キメつけや思い込みなどに気づき、元々の姿に立ち還る方法がサイエンズメソッドです。

人としての成長。安心の中、豊かに、愉快に、楽しく。
何をしても責められない、何でも言える(もちろん、何も言わなくてもいい)アズワン鈴鹿コミュニティの安心な環境の中、サイエンズアカデミーの学生達は、だんだんに心が開き、自分の中にある本来の願いや希望に自然と向き合えるようになっていくようです。そして、自分の中にあるキメつけや思い込みが見えてくると、自ずとそこから解放されていきます。

すると、自分でも驚くほどの人としての成長が現れてきます。
人の目が気にならなくなり、人との関係が近く親しくなり、主体的に動き始めている自分に気づきます。誰とでも何でも話し合えるようになってきます。不足、不満が多かった自分から、人からしてもらったこと、自然から贈られたものへの豊かさを感じられるようになっています。仕事も、「やらなければいけない」という世界から、多くの人や自然から受け取っている豊かさを感じられるようになり、仲間と共に成し遂げる嬉しさを味わい、多くの人に製品や作品を贈る喜びを感じるようになっていきます。

次代へ贈る
サイエンズアカデミーが始まって、約4年しか経っていませんが、青年たちが日に日に成長する姿は、見ていて本当に嬉しいし、頼もしくも感じています。
こういう青年たちがどんどん育って、世界各地で活躍し、どんな場でも良好な人間関係を創り出すことができれば、世界は確実に変わっていくのだろうと思っています。

サイエンズアカデミーの様子を紹介するビデオがあります。
1.「Scienz Academy」 次の社会を創る人が育つ

2. 「Scienz Academy」第2話 ペックフンミ: 国境なき友情

3. サイエンズアカデミーって、何してるの?
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話し合える人に成り合う探究会 in 岩手・滝沢 開催します!

「争いのない幸せな世界を!」と、アズワンネットワーク・イーハトーブで活動する吉田直美さん。20代の頃、ソロモン諸島を訪れ、人生の転機となる衝撃を受ける。人間らしい暮らしとは何だろう? そんな出会いから現在、岩手県盛岡市で、本心で生きられる暮らしを実現しようと活動しています。
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アズワンネットワーク・イーハトーブでは、2022年10月1日(土)~10月2日(日)の1泊2日で合宿形式の探究会を開催します。

自分の普段の対話や話し合いを見てみると、相手の言葉の表面的な部分を捉えて反応している感じかな。

その人が、どういう願いで、気持ちでその言葉を発したのか、その人の気持ちや心の方には関心が向かずに、受け取った言葉の方に関心が向いて、その意味を自分なりに解釈して、それに対し反応する感じで返している感じかな。

普段はこんな風に「言われたことに、答える」のが普通の話し合いだと思ってやっているけど、これって、本当の話し合いになっているのかな。

言われたことに答えるだけだったら、AIでもできそうだね(笑)。

人間の本当の話し合いって、いったいどういうものなんだろう。AIにはできない、もっと深いものがありそう。

その人から出てきた言葉の奥にある願いや気持ち、思いとかに関心が向いたら、話し合いの質も変わりそうだなあ。

本当の話し合いができたら、人と人との関係とか、そういう人が織りなす社会とか、何がどんな風に変わるんだろう?

こういうことに関心のある方向けに、1泊2日の対話型探究を合宿形式で行う場を用意しました。

ぜひ一緒に、心通う話し合い、心が満たされる話し合いを体験してみませんか。

詳しくは、下記をご覧ください。一緒に楽しく探究して、次の社会を想像・創造してみましょう。

お問い合わせ、お申込み、お待ちしております。また、各地でも開催したいという方のご連絡も歓迎します。

(アズワンネットワーク イーハトーヴ 吉田直美 記)



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●話し合える人に成り合う探究会 in 岩手・滝沢


身近な人との話し合い、会社や組織での話し合い、私たちの周りには話し合う機会がいっぱい。でも、本当に心が満たされる話し合いができているでしょうか。

そもそも、話し合いってどういうこと? 心が満たされる話し合いってどんな感じなんだろう。

この探究会では、健康的に話し合うこと、また、そのベースになるものはどんなことなのか、対話形式で探ります。そして、それぞれの内側から湧き出るものを聴きあい、心が満たされる話し合いができる人に成り合うことを体験します。

そういう人たちが織りなす社会は、いったいどういう社会なのでしょう。自分たちは、どんな社会を望んでいるのでしょう。そういうことも描いていけたらと思います。


■こんな方にお勧めします
・コミュニティなど、これからの社会づくりに関心のある方
・家庭や職場、組織の人間関係をよくしていきたい方
・会社や組織を健康的に運営していきたい方
・子育てや子どもの学習を健康的にやっていきたい方 など
 


■日程
2022年10月1日(土)9.00~10月2日(日)16.30

■会場
国立岩手山青少年交流の家
岩手県滝沢市後292
https://iwate.niye.go.jp/

■参加費
21,000円(宿泊・食事を含みます)

■開催形式
日常を離れて、1泊2日の合宿形式。対話型、探究型で開催します。

■問い合わせ・申し込み
NPO法人くらしのサポーターズ
吉田 h@7034.jp  ℡080-1122-3311

■主催
・アズワンネットワーク http://as-one.main.jp/
・NPO法人くらしのサポーターズ
・合同会社ともくら
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